凄餐の祭壇 翼ある蛇と煙る鏡
https://kakuyomu.jp/works/16818093088586577212
本作につきまして、ホラーからエンタメ総合にジャンル変更しました。
募集要項は応募前にちゃんと読んでおりました。
こちらの作品は、パラレルですが「現代もの」ですし、魔法らしきものは少々出てきますが、ほぼ現代のテクノロジーそのままです。
もくろみとしては「国家規模の因習村」を書いてみよう、むこうにも理屈はあるし、こちらにも理屈がある、その相克を表現したいと思っており、そういう要素だけを取り上げれば「ホラージャンルでもおかしくないよね」という印象でした。
しかしながら書き進めていくうち、ず~っと自分のなかで違和感が増大してて、悩みに悩んで本日、「エンタメ総合」にジャンル替えしました。
やっぱり「募集要項」に滲む「現実世界をベースにした」っていうのとはこの作品の「現実世界のベースさ加減」が違うじゃろ、と。
この10日ほどで溜まった(?)評価ポイントがリセットされてしまうのは惜しいわけですが(そう、評価ポイントはまた今日からこつこつ積み上げです)……
しかし「惜しい」のは「賞狙いの場合のみ」ですよね?
本気で、真摯に賞を狙うなら、「いまとなってはニッチな伝奇バイオレンス(蘊蓄増量・エロ減量)っぽいので勝負する方がおかしいでしょ」と正気になりました。
ということで、みなさま引き続きよろしくお願いいたします。
ジャンル変わりましたが書いてる方向性は変わりませんので。
本作は、【パラレル南米大陸・吸血鬼伝奇バイオレンス(蘊蓄増量・エロ減量)怪獣も登場するよ!】 です。