GYAO!で
「カメラを止めるな!」
を見ました。(済みません、GYAO!の無料配信、本日23:59までです。急げ!)
___取り急ぎここまでアップして、引き続きライブで追加、と。
___続き。
見るのは2回目。1回目は地上波テレビ初放送(金曜ロードSHOW!)。
劇場公開時にはネットで、
「内容は・・・・・・・・・ウーーーーーーーーーーン、……言えない。とにかく、見て!!」
と、「ネタバレ厳禁!」で盛り上がっていたと言うのに、
テレビ放送じゃあ、番組冒頭の映画紹介でいきなり、ネタバレ。ええええーーーーーーーい、
アホかああーーーーーーーいっ!!!
と。
どうしてテレビってのはこうなのかねえ……
きっと上の人が、
「これよく分かんないからさあ、ズバッと、分かりやすく面白さを紹介してよ」
とかなんとか、余計なことを言いやがったんだろうなあ……と勝手に怒るわたし。
おかげで、どんな「内容」なのか楽しみにしてたのにさ、
台無しだよっ。
まあね、実はね、だいたい見当はついてたんだけどね、
ああ、やっぱり……
……今さらなんで、わたしもネタバレさせてもらいますが、……いいですか?
ああ、やっぱり……
「ラヂオの時間」
か、と。
やっぱりネットでも指摘されてますね。
果たしてこれが「パクリ」かどうか……と言う議論は、あんまり意味ないかな、と。
物語のすぐれた基本アイデアは、「使っちゃ駄目!」というのはもったいない。
本当に優れたものは「古典」として、オリジナルはリスペクトしつつ、
「よおーし、(このアイデアで)もっと面白いものを作ってやる!」
という挑戦は大いに推奨されるべきなんじゃないでしょうか?
あくまでも、リスペクトを忘れずに、挑戦者であることを忘れずに。
ちょこちょこっと設定アレンジしただけで内容丸パクリなんて、もちろん、駄目。それは泥棒。
へっっっっったくそな物まねも、駄目っ! オリジナルが汚れる。
やるからには全力で「自分の作品」を作らなくては。
というわけで、
「ラヂオの時間」と「カメラを止めるな!」ですが、
クスッ、という舞台的な笑いの「ラヂオの時間」より、
アハハハ、とストレートに大笑いできる「カメラを止めるな!」の方が、わたしは面白かったです。
本日の追伸:
紅倉シリーズ、もうちょっと……月曜までお待ちください。
実は……新作です。
現在クライマックスを書き終わって、これから最終?第10話「犯人は誰?(仮)」を書く予定。
いやあ、土日あれば楽勝だな、……と言いつつ、どうせまた行ったり来たり手直ししないと駄目だろうなあ……
ともかく、月曜日には連載開始します!……多分、きっと、そのはず…………
タイトルは………まだ考え中…………