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カクヨムから住所氏名を聞かれることに定評のある人&週末に新作公開

昨日、ツイッターでカクヨム運営公式さんから唐突に表彰されました。
どうやら『いきなりカクヨムコン3』という企画で、僕の呟きが受賞したそーです。

https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon3_tweet_cp1_result

景品は図書カード1000円。
またしても図書カードをもらってしまったのだぜ……。
以前もgoodレビュワーとかで図書カードもらったことがありんすねぇ。

でも、未だに1円も使っていません。
記念品だから、使うのがもったいなくて……。
まぁ使ってもカードを手許に保管しておけば良いんですけど、図書カードって使用すると穴が空くじゃないですか。傷を付けたくないんですよね……。

せっかくもらった金券を使わないなんて、実質タダじゃん!!
意味ねー!!
……やっぱり使った方が良いですよね……うん……。

ちなみに図書カードを発送するために、そのつどカクヨム運営公式さんから住所氏名を質問されます。
まーね、今年は引っ越したから聞いてもらわなきゃ困りますしね。
運営側も、いちいち質問しなきゃいけない事情は判ります。

富士見L文庫の短編を受賞したときも、当然のよーに住所氏名を聞かれました。

何だろう、今年を振り返ると『カクヨムから定期的に住所氏名を質問された』思い出ばかりが蘇る……(大袈裟)。


あっそうそう、富士見L文庫に収録される小説の主人公・忠岡悲呂さんを流用した新作(2.8万字くらい)が、週末に公開できそうです。
ちょっと最後の調整に戸惑っていますけど……多分公開できると思います……。

警察機構を舞台にしているので、基本は現実に準拠しています。
資料本とか読むのめっちゃ面倒臭かったデス。
でも、所詮はフィクションなので、作品内だけの独自設定もあります。現実と少し違う!! という箇所があっても、フィクションだからです。フィクションなんだから違ってて当然なのです。そんな寛大な心で見逃して下さい。作品世界ではそういう仕組みなんです。ええ。お願い。


最後になりましたが、拙作を読んでいただいた皆様、星やレビューや応援を下さった全ての方々に、最大の感謝を。

11件のコメント

  • 織田さん、こんばんは!

    受賞おめでとうございます!
    記念品の図書カードに穴を開けたくない気持ちは分かるかも(笑)

    >まーね、今年は引っ越したから聞いてもらわなきゃ困りますしね。
    世の中には葛飾北斎みたいに生涯で93回も引っ越しするような引っ越し好きの人もいるかも知れませんしね(^ω^)
    93回は多すぎるかも知れないけど……(汗)

    ヒロさんの新作、楽しみにしております(^^♪
    警察関連のことはあまり詳しくないので、どれが独自設定なのか私には判別できないかも知れませんが(^_^;)
    私は作品を楽しめたらそれでいいのでござる!

    作品の最後の調整、がんばってください!!
  • 受賞おめでとうございます!
    関係者から住所を聞かれる一年って、文脈だけだと何言ってんだ状態ですね。
    でも、それだけ織田先生の書き手としての力が高いってことだと素直にそう思います。

    図書カードに限らず、僕もそういう金券類全般が勿体なくて使えないタイプですね。そのせいで、なんか色々と記憶にないカードとかが偶に掃除して出てくることもあったりなかったり(笑
  • >アキラせんせ!

    プチ企画で小銭を稼いだだけなので、受賞ったって大したことないんですけどもね(笑)。
    ほとんどの人が自作の宣伝なのに対し、僕は純粋に「これ読んだら面白かったぞ!」という他薦ツイートだったのも、目立てた理由かもしれません。

    まぁその薦めた小説、なかなか更新されないんですけど……。
    ちゃんとコンテスト期間内に完結してくれるんだろーか……。

    ヒロちゃんに関しては、今日も間違いに気付いてこんな時間まで直していました……もう寝なきゃ……。
    明日(つーか今日)の夜には公開したい所存です。

    キャラクター小説なので、科捜研のいろんな部署の面々が出て来るニギヤカなお話になります!
    ジャンルもミステリーから現代ドラマに鞍替えしました!


  • >ハルナせんせ!

    こんな夜中にコメントを書き込むなんて何をやっているんだ!!(お前もな)
    力が高いっていうか、一発ネタが目立ちやすいんだと思います(`・ω・´)ゞ
    レビュワーとか短編受賞とかツイッターとか、要するに短いセンテンスでいかにインパクトを与えられるか、っていう勝負なんですよね。
    そういうのは僕に向いているようです。
    実際、書いている小説も連作短編ばっかりですからね。長いの書けない。短いモノを積み重ねることしか出来ない(笑)。

    図書カードに限らず、コンビニのクオカードとかもそうですけど、コレクターアイテムの側面もあるじゃないですか。
    何となく使うのが億劫になっちゃいますよねぇ……。
    テレホンカードをコレクターアイテム化して集めていたことがあるせいだな……確実に……。






  • >春川せんせ!

    テレカって、携帯電話が出回った時点ですでに過去の遺物でしたよね。使い所がない……公衆電話なんて触ったことないアルよ……。

    だからコレクターアイテムと割り切って集めることが出来ましたけど、図書カードはバリバリ現役で使えますからねぇ……使えるなら使いたい……でも……!!
    というジレンマ!!!!! ガッデム!!!!!

    カクヨム運営がいちいち連絡先を聞いて来るのは、担当者がそのつど違うからだと思います(笑)。
    じゃなきゃ何度も聞いて来るはずがない(笑)。
  • 織田崇滉 さま

    作品の御出版のみならず、多くの書き手を勇気づけるコメントでの受賞、おめでとうございます。たいへん偉大なことだと、素直に思います。

    また、このたびは私の小説に評価を頂き、まさに的を射たレビューまで賜り、重ねてお礼を申し上げます。

    織田さまのような方に読んでいただけるというだけで、モチベーションが上がります。

    本格的に冬が到来しました。
    どうかご自愛くださいますよう。

    スリーアローズ



  • >スリーアローズせんせ!

    ライトノベルばかりが読まれるウェブ小説において、一般的な大人の鑑賞に耐えうる小説を書くのは勇気がいると思います。
    貴作はその数少ない「小説」ですし、さり気なく下調べした雑学なんかも盛り込まれていて、勉強になります(^ω^)

    僕も今までウェブ小説に迎合しようと、ウェブ的な一人称(普通の一人称とも違う)を練習していたのですが、なかなか難しかったので(笑)考えを改める端緒となりました。貴作には大変勇気づけられております!
  • 織っ田先生~! こんばんは~!

    つばき、でございま~す!

    もうこのカクヨム界において、織田先生ほどご活躍なさっておられるかたはいらっしゃいませんわね☆

    ありとあらゆる公的なシーンで、必ず御名を拝見するにあたり、わたくしはそう確信いたしております。

    その御大が、ご多忙な中をわざわざお時間を割いてくださり、「絶対に、その家だけはやめておけ!」に、目のくらむような素敵なレビューを書いてくだすったなんて!

    心より、御礼申し上げます♬

    そのうえ、先生からいただく応援コメントの数々。
    先生のファンから、コブシ大の石をぶつけられそうでございます。

    いつもいつも気にかけてくださり、つばきは嬉しい♡

    先生、どうぞお身体にお気を付けられてお過ごしくださまし。

    ご新作、ちゃっかりフォローさせていただきました♬
  • >つばきお嬢様!

    またまた御冗談を(全身を震わせながら)。
    僕なんてまだまだ木っ端ですとも。
    今回のカクヨムコンは読者参加企画(と景品)が多いので、ちょこちょこやってみようかなと。
    来年開催するらしいgoodレビュワーもまた獲りたいな~と思っています。レビュー内容はちょっと本気出して書きます!

    『その家だけ~』は原文バージョンのときから「これはちょっと一味違いすぎるな……」と一目置いていたので(笑)、パワーアップして帰って来たバージョンも楽しみに拝読しております!
  • こんばんは、織田さん。

    いや、織田先生かな。なんといっても書籍化作家ですからね。このやろー、羨ましいな、ちくしょうっ!!

    ところでレビューをありがとうございました♪
    再レビューしてくれると書いてありましたが、まさか本当に、しかもあんな丁寧なレビューを頂けるとは思っていなかったので、とても嬉しく思います(#^.^#)

    Goodレビュワー賞も余裕で狙えそうですねっ。


    それはそうと新作の調子がいいじゃないですかーっ。
    ジャンルも現代ドラマということで、単純な謎解きではなく、それこそ人間ドラマに重きを置いた内容なのでしょうか。近々読みに行かせてもらいまーす♪

    そうそう、図書券なら俺も「いきなりカクヨムコン3」で受賞したのでもうそろそろ届くと思います♪ 

    確かカクヨムオリジナルでしたっけ?
    絶対使えないですよね。記念品として飾っておこうかな。


  • >鶯せんせ!

    そういえば鶯せんせーも『いきなり~』受賞してましたね!
    しかもツイート画像までデカデカと載っていましたもんね!
    絵が添付されていると目立つから記事になりやすいんですな~。

    拙作は、今回は謎解きではなく科捜研のやりとりが中心だったので、ミステリーから外しました。一応、いわゆる『広義のミステリー』には当てはまると思います。
    刑事事件をめぐって、真相を探す形式ではあるので……。
    楽しんで読んでいただければ幸いです!
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