• ホラー
  • 異世界ファンタジー

商人と人魚姫の恋愛ファンタジーを書きます

ご無沙汰していました。先月の短編コンテストで燃え尽きたかと思いきや、我が創作魂いまだ尽きず。長編は時間的に厳しいが短編を何本か上げていこうと考えています。
まず一本目はこれ。

『異世界豪商伝説アキンド! ~虹色諸島人魚編』

人生を賭けた東方貿易船が嵐に巻き込まれあっけなく沈没。主人公のアキンドも海の藻屑かと思いきや、助けてくれたのは絵本の『人魚姫』を読んで王子様との恋愛に憧れている人魚姫でした。海の魔境で人魚と恋愛? いえいえアキンドは商人なのです。それも、どうしても大金を稼がねばならない事情を抱えた男なのです。単にイチャイチャする、それだけで済むはずもなく…。

https://kakuyomu.jp/works/1177354055158134160


タイトルの最後に「編」と入れたのは人気が出たらシリーズもので書こうかと考えているからです。もしも、続きを読みたいと思う方がいらっしゃれば評価やコメント、フォロー等を何卒よろしくお願い致します。

お暇があれば、読んでやって下され。

いつもの企画に関しては週末からですかね。
今回は文字数の下限がないようなのでちょいと自前のルールで敷居を高くするかもしれません。それでは!

7件のコメント

  • 一矢射的さま。

    おっ!! 新作を投稿されたのですな。と、いいながらも早速、拝読させて頂きました。一矢様らしいラブコメ。楽しんで拝読していました。人魚姫をモチーフにしたコメディ。面白かったのは事実でございますが、今回はこっそり覗かせてもらった。そう言うことにしておいて下さいね。
    一矢様に限らず、実は親交ある方々の作品をこっそり覗いておりますが、足跡すら残しておりません。いずれ、再読して評価なり足跡なりを残すつもりです。
    色々と思う事があるのです。私などの評価はたかが知れているのかもしれませんが、後々の方が役に立つのではないかとも考えております。なので今は、ソッとしておいて下さい。

    『一万字以上削るというのはあまりにも苦行すぎます。』
    確かにそうでございました。予想以上のことに、もはやアップアップですね。悶え苦しむ余りに、喘ぎ声を上げていますよ。「あっはん」とね。男の醜態などキモイ他にありませんが、それはそれで面白いのでは(笑)
    結局のところ、一から書き直すことにしました。決心がついたのも、漸く今日この頃。それまでは、いたずらに削ることに執着しすぎたのかもしれませんね。踏ん切りがつきましたが、それはそれでシナリオをどうするのか、また苦しみ悶えています。
    まぁ、楽しみ苦しんで書き綴ってみます。
    ではでは。
    美ぃ助。
  • 一矢射的さま

    作品、楽しみにこれから読ませていただきます。

    先ほど、作品を読んでいただいて、本当にありがとうございます。お星様、フォロー、嬉しくてしかたありません。感謝しております
  • >美ぃ助さま

    私が思うにストーリーというものは粘土細工のようなもので、作り手の考え方次第で伸ばして棒状にしたり、ギュッと圧縮して短い塊にしたり、形状を変えられるものなのだと思います。それでも台座に乗せられる限度というものはある。物理的な制限というものがあるのです。

    なので空間に詰められる限界ギリギリ(もしくは少し余裕をもった量)の粘土を準備して作品を書き始めるものなのでしょう。
    初めはその加減がわからず苦労するものですが、何度か繰り返していると「ここが余分なんだな、削ろう」って判るものです。
    かくいう私も文字数には苦しめられっぱなしですが。繰り返せば慣れてきますよ、きっと。

    「初めから書き直す」は英断です。
    後は台座に合わせて形と量を整えるだけ、完成お待ちしています。
  • >アメリッシュ様

    これはご丁寧にどうも。
    長編の連載は心労が絶えず大変だと思います。
    ましてや年末年始の忙しい時期に。毎年、時期をずらすよう主張しているのですが耳を傾けてはもらえないんですよね。

    あまり無理をして体調を崩さないよう気を付けて下さい。
  • 一矢射的さま

    先ほどは拙作につきまして貴重なご意見、ありがとうございます。
    この作品、10月に書き始めて、コンテスト前に一応、完結まで書き終わりました。
    ただ、冒頭だけは非常に悩みのタネで、どう書いたらよいのか、ずっと悩んでおります。ですので、本当に嬉しいです。ありがとうございました。
  • >アメリッシュ様

    私は基本的にテンポ厨なのでもしかすると意見の偏りがあるやもしれません。
    しかし、現段階で貴方の作品にレビューを書くのは不可能です。他の方も「面白そう、先に期待」としか書けないわけです。
    なぜなら(十万字で完結とするとしたら三分の一を過ぎたのに)メインシナリオが余り進んでいないからです。☆四桁いくような方の作品なら、たぶん主人公が活躍して最初のイベントや冒険が終わっている頃です。目標や方針も明らかになっていることでしょう。

    今からそこを直すのは無理があるので、中盤、後半で頑張って「感動した」というレビューを残ってくれた人から引き出すしか手段はないと思われます。
    つまらないというわけではないですよ? ただ、せっかちな読者はあいまいでぼんやりした目標を嫌うものなのです。
    もし、自作への評価が納得いかないものであれば、ちょいと頭の片隅にでも置いて下され。いつか役に立つ日もくるでしょう。
  • >丸子稔さま

    どうもご丁寧に。ランキングで作品を見かけた通りすがりの者です。
    熱い友情をテーマとした話は大好きなので堪能させて頂きました。
    あれは実話を基にしたものなんですかね? 何だかモデルが居そうな二人でした。

    ただ、主人公の突っ込みは本当に面白いのかな~と、そこに疑問が。
    お前のセンスがアレなんじゃい。と言われればそれまでなのですが。
    恐らく星を3にしなかった人達はそこに引っかかったのだと思われます。
    もうちょっとダイヤの原石らしさを見せて欲しかったですね。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する