異世界ファンタジーってあんまり読まないんですけど、ちょっと思いついたので書いてみました。
こういうのを異世界ファンタジーというのかどうかわかりませんが、ラリー・ニーヴンという作家が『ウォーロック・シリーズ』というファンタジーを書いていて、その作品では魔力を有限のエネルギーとして扱っています。
主人公はものすごく強い魔法使いなんですけど、その制約のせいでいろいろピンチになるみたいな話です。
ロジカルファンタジーというらしいのですが、そういうものに影響を受けているようないないような。
縦組みで読みやすいEpub版もあります。
https://romancer.voyager.co.jp/ext/wp_read.php?post=585041&cid=1_585041_15122025175317&mode=v&a=duvafqqk