太刀山いめ

神様世界はトンチキがあふれている

ただの恨み言や思った事の置き場です。 基本山無し落ち無し意味無しのやおいです。

私が食べさせてもらった料理の中で、もしかしたら絶滅するかもしれない。機会がまわってこないかもしれない。そんな食事をつらつら不定期で書かせて頂こうかと。 皆様もきっと何かに出会って…

痩せっぽちの沢蟹が人を見ると爪をもたげて威嚇をする。人間だって最後迄矜持を持っていたいものだ。

蔵書を読み返していると、ふとある生き物を見つけた「私」。孤独故にか「私」はそれを「飼う」

あたしには人に言えない秘密がある。 父との疑似恋愛。社会との摩擦。愛の営み。 そこから一步踏み外した世界。そこが姥捨山。 貴方も他人事と思うなかれ…

ただただ貴女をお慕い申し上げます。 私の中でぬるりと鎌首をもたげる歪んだ妄執。 私の気持ちはきっと女々しい。

世の中は弱者には恐ろしい程に冷たい。濡れそぼった様な痩せ犬にはこの世の中は辛く厳しい… 私は君の手を取りたかった…力強く。

暑い外を見やりながら「私」は独り言を言う。 私は暑くないのか…嗚呼夏の日差しよ、私を焼いてくれ… 楽園か、辺獄、または地獄か。白い部屋で私は待つ。

八月二日深夜B29大型爆撃機により市街地99.5%が焦土と化した。 戦争を忘れない為に。富山では慰霊の花火をあげる。

人間と遊んでくれる、勇気づけてくれる猫って良いですよね…

現在手放したりもしましたが、蔵書が千 冊に到達したので、素人ですが、本の記載と対応する自分の体験も併せて極々短いものを綴ろうと思いまして。 近況ノートにしていたのですが…それだと…

　やさぐれている時でもお腹は減る。寂しいひとり飯。何も豪華なものはなし。苦しみながらも腹に入れる。グルメとは程遠いひとり飯。 　私と一緒に味わって貰えませんか？

私は実は神社が苦手です。お寺も少し恐ろしい。 苦しいときの神頼み。 貴方はすがりますか?

渡り巫女。彼女や時には彼らは不思議な深淵を見る。すると深淵も覗く。 怪しい渡り巫女。かず、なごみ。 二人が行脚する。

エリクシール、エリクサー、エリクシル。様々な呼ばれ方をしますが、元々は実在したリキュールの別名だそうです。 ですが多くの創作物に復活薬として登場するように、当時の過酷な環境でその…

その男は死のうと思った。 死に場所と定めた山で男は不思議な老人に会い、山を下山するが如く時を遡っていた。 時は戦国時代と後に呼ばれた乱世。 華やかなりし武士達の徒花咲き誇る絢爛た…

人間だった「俺」はひょんな事からモンスターに。恋を知らずに過ごした俺だったがモンスターになると気持ちも変わり…

彼女と別れ、バイトでボロボロになって帰ってくる。そんな中、見覚えの無い紙束を部屋で見付けて「私」は思考の旅に出る。

ネットや友人に勧められるファブ◯リーズ …リセッシ◯ュじゃダメなのか除霊は…

戦争末期、山間部の農村の痩せた百姓と痩せた牛。彼等は見つめ合った。 今ではない何処かの昔。今の私達は見つめ合えるでしょうか。

僕と彼女と「彼女」言われた事は正しいのか良いことなのか。実際に起こった事を複数混ぜて文章化しました。あなたはどう感じますでしょうか？

物語を彩る時には悪役になるモンスター達が転生したとしたら…どう生きるのだろうか？