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登山再開

 最近の夏はあまりに暑いので、我が登山チームは活動を休止します。今年もそろそろ涼しくなってきたかなという事で。昨日久々に活動を再開しました。時間が空いたので、まずは足慣らしという事で近隣の超低山に登りました。

 超低山でも超楽しかったです。あまりに寄り道が多くて後で移動データを見返すと、移動速度が時速0.7Kmでした。移動速度が落ちる程に外部情報はたくさん入って来るというのが私の考えですが、今回も様々な発見や体験がありました。小説に書けそうなネタもそこかかしこに転がってました。

 しかしやはり暑かったです。あせびっちょりのあとはかけ流しの温泉に寄って、夜はビールと餃子です。登山メンバーの他、近所の建築仲間なんかも呼んで大宴会でした。

 佐藤さんにリクエストを頂いたので、写真は昔作った住宅の模型です。最近はCGの3D頼りで、模型を作らない場合も多いですが模型は模型で力があります。

4件のコメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは! 早速模型を見せていただき、ありがとうございます。建物や間取り図を見るのが好きなので、こういうのを見せていただくとわくわくします。昔は3D間取り作成ソフトで遊んでいました。

    さて、質問です。

    こういった模型やCGはどのような目的で作成されるのですか? 実際に光を当てて斜線規制を確認するとか?

    模型はどこまで正確に作りこむのですか? 壁の厚みは? 内部は?

    作った模型はずっと取っておくのですか?

    登山の後の温泉、それにビールと餃子、いいですね~
  •  まさに模型はワクワクするために作るんです。せっかく大きなものを作るんですから、関わる人は施主もい設計者も施工者もワクワクしなければ損というものです。

     法規制等はパソコン等でいくらでも検討できます。模型の作り込みはケースバイケースですね。私は住宅の場合1/100で作る事が多いので、壁厚は2mm厚のスチレンボードで作れば実寸換算で200mmですね。他1/50や1/20で作るのが好きな人もいます。極端な例で言うと細部は実寸模型と言って1/1で作る場合さえあります。異世界建築士のミナレットの模型は1/2000でしたね。

     本当は模型もずっととっておきたいですが、保管場所に限りがあるので、ボツ案は処分することが多いです。最終案は施主にプレゼントしたりします。で、結局自分の手元には残りません^^;。
  • 十三岡繁さま

    なんと、やるぞ~と気分を盛り上げるための模型だったのですね! 初めて知りました。最終案となるまで、作っては処分し作っては処分し、なんですね。教えていただき、ありがとうございます。

    楽しんで作り、プレゼントして、楽しく眺めてもらう、優しい世界ですね(^^)
  • もちろん最終形じゃなくても作った模型は施主にも見せますよ。3DCGもどんどん見せちゃいます。検討段階で作ったものは見せなかったりするのが普通ですが、私は見せます。なぜなら施主が喜んでくれるからです^^。
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