進捗あげて、宣伝もすると、「モニかな」再び読まれている!
ありがたいことですと、拝むばかりの、歩です
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今朝もまた雨でした
天気予報では曇りのち雨(午後は晴れ)だったのですが
ウォーキングですっかり濡れてしまいました
でも、雨が降ってくる前に、新しいオープニングをきっちり考え抜けました!
で、それを午後に、今までかかって整えていたら、2500字をそれだけで超えました
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こういうのがでも、「書き切ってから出す」のメリットかと思います
一応でも全編書き切ったからこそ、最初に戻ってみると「なんか、ちがう」「おもしろくない」と思えるんですから
具体的に言えば、説明文の羅列だったわけですよ、最初のは
それがいいと思ったんですけどねえ
「モニかな1」と同じような感じ
でも、これじゃあ、読者をつなぎとめることは出来ないなと
短編と最初から宣言しているものなら、それでも読んでもらえるかもしれないですけど、長編だと「こんな説明文でこの先も続くのか?」付き合っていられねえって、なるでしょう
つかみが大切っていう意味ですよね
まだ出していないなら、そこを冷静に判断できますから
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だからといって、全部書き切ってから出すのすべてが正しいわけではない
とにかく出していく
それもまた正しいのです
今回の「モニかな2」が中編であるにもかかわらず、半年かかっているのがそれ、デメリット
とにかく出していく、受ければ続ける!
瞬発力のあるやり方は、特に出版社にとっては好ましいでしょう
数撃ちゃ当たるではないですけど、執筆スピードが早ければ出版社としても出来ることは多くなるんですから
そこがだから、一長一短というわけです
ですので、皆さんも皆さんのやり方で執筆してください
いま述べたようなこと、出版社の立場でなんて、そんなものはデビューしてからあちらのバックアップもしてもらいながらやればいいことなんですから
言ってることがむちゃくちゃのようですが、プロ未満だからこそ出来ることはあるので
今だからこそ出来ることは大いにやってやりましょう、いろいろと
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そんなわけで
結局、まだ公開には至らなそう
気を持たせて申し訳ないってところも、デメリットですよねえ
とにかく、ここまで来たら納得するまでやってやりましょう!
もしかしたら、長編10万文字になるかも?
でも、決して無理しません
「カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト」がちょうどありますけど、文字数だけクリアするようなものを描くのは……
それはもうメリットデメリット以前の問題ですから
先にも言ったように来年の「電撃」に原稿形式で送れればいいのです、「モニかな」は
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長々語ってしまいましたが、最後はやっぱり宣伝!
宣伝大事、アピール重要
・コレクション「モニかな」
https://kakuyomu.jp/users/t-Arigatou/collections/16818023212218807947二つだけ抜き出し
・「モニかな1」【モニカのはじめてのおつかい、できるかな? ~王国の運命は幼女に託された!~】
https://kakuyomu.jp/works/16817330669717008980・「前日譚」【モニカとビックリ箱、なにが入っているのかな? ~幼女、伝説の大魔獣ケルベロスと出会う~】
https://kakuyomu.jp/works/16818093073413152305・【浮世草子「源十郎隠奇譚」】
https://kakuyomu.jp/works/16817330648515261241ではでは、この後も引き続き、「モニかな2」の仕上げにまい進します!
今日出来た新オープニングを一番前にすれば、別に説明文の羅列部分も(そこだけなので)悪くないかなあ
よろしくお願いします
(*歩v歩*)