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第30回電撃小説大賞の変

本日、電撃小説大賞の結果が発表されました。
は? 落ちましたけど?(キレ)

今回は波乱と言うか、かなり驚きました。
一次選考の通過数、約5000作のうち190作品のみでした。
脅威の4%ですよ!例年の三次選考通過率に相当する狭き門となりました。日本文学史に残る虐殺です。
例年ならば一次選考は12~13%は通過できるのに、どうしてこんなに厳しくなったのでしょう。

通常一次選考は下読みの人が担当し、二次選考からは編集の人が担当します。
単純に考えると、一次選考通過作を絞ると編集者の負担が軽くなります。
公募担当の要員が減ることになってこうなったとか?
考えても分かりませんが、とにかく私が思ったのは「は? ふざんけんなし!」。

ホント、一次通過できると精神的に自信がつくのと、選評がもらえるのでカンベンしてほしいです……
こんな一気にやり方を変えなくても……
これから一次も厳しくなっていくのかな

ただ、ここで落ちる作品だったら、どのみち例年の二次とかで落ちていたわけで、ダメですね。
一個くらい明るい話題で話したいですけど何もなくて残念です。
今改稿しているのと、これから書く新作で頑張らないとですけど。

11件のコメント

  • 私はハーブが好きです。今回ご紹介するのは、ミルクシスル。
    ミルクシスルに含まれるシリマリンという成分は肝臓の働きを活性化させ、壊れた肝臓の細胞を修復する働きがあります。
    まさに酒飲みのためのハーブ。私は朝晩で一日二杯飲んでいます。
    このミルクシスルのおかげで私のγGTPはかなり改善されました。
    わざわざお茶を飲みたくないという方は、シリマリンのサプリも発売されているようですので、一度お試しになってはいかがでしょう。

    というわけで、小語の今夜のハーブでした。
  • こんばんは|・ω・`)

    電撃の発表があったのですね……。まさに大虐殺の4%……恐ろしい数字ですね( ;∀;)

    お。興味深い情報が……! 弱った肝臓に効くハーブとな。
    試してみます(弱ってきた酒飲み人)!
  • 保紫さん、こんばんは!

    はい……電撃も30回の区切りで選考方法を変えることにしたのでしょうか。
    一次通過の窓口を広げて夢を見させてくれたっていいじゃないですか!
    一次でこんなに絞るって電撃編集部の本気を見ました。

    そして、ミルクシスルは「聖母の母乳」を意味するそうです。
    肝臓に効く他、アレルギーを起こすヒスタミンを抑制する効果もあるとか。
    私は今夜お酒様のお世話になるので、手放せないハーブです!
  • Twitterで同じことを呟いている方を、たくさん見かけました(^_^;)
    それにしても恐ろしい数字ですね。応募が減るのではないでしょうか。

    結局は作品の出来というよりも、その担当の方と好みが合うかどうか、なんだと思います。
    だから僕も長編が書けたら、色んな出版社のコンテストに出してみたいな、とは思っています。
  • 「は? ふざんけんなし!」

    小語はギャルでしたか。
  • 碧絃(aoi)様

    Twitterでもみなさん驚いていましたね。それだけ今回から激変したのですけど。
    電撃も応募数は減っているのですよね、仰るように敬遠される気がしますけど、何が目的でこれほどやり方を変えたのか?

    碧絃様なら長編もすぐ書けそうですね。短編の新人賞もあるので試しにご参加されても良いかもしれませんね。
    選評に書かれている意見はありがたいです。
  • @-yoshimura-様

    いらっしゃいませ!
    心はギャルのように若々しくありたいと思っている年齢、性別、経歴不詳の小語です笑
  • それはひどい……たしかに、大虐殺ですよね。
    こっちはメンタルけずりながら応募してるってのに。というよりも、なぜこのタイミングで虐殺したのかが最大の謎……うわん、聞いてるだけで涙でてくる。
  • モモニカココニカ様

    いらっしゃいませ!
    仰るようにこっちは頑張って書いているのですけれどね。
    第30回という節目だからなのか……。電撃はかなり他のライトノベルに比べて格上ということもあって、品質の高い作品を刊行するぞ、という表れなのかもしれません。
    でも、応募数が減っているなかでこれだけ一次選考を厳しくすると敬遠されそうな気もするのですが、どうなんでしょう?
  • 夜遅くにすみません。

    怪奇録に素敵なレビューコメントを書いていただいて、ありがとうございました。

    夏バテで気分が重くなっているのですが、元気になりました。
    本当に、ありがとうございますm(_ _)m
  • 碧絃(aoi)様

    ご丁寧にありがとうございます。
    面白い作品にレビューを書くのは礼儀というか、作家として当たり前のことだと思います。
    簡単に言うと、「べ、別にあんたのためにレビューを書いたんじゃないんだからね///」みたいな。

    影響力の無い作家でお役に立てたとは思えませんが、一助になれば幸いです。
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