本日、電撃小説大賞の結果が発表されました。
は? 落ちましたけど?(キレ)
今回は波乱と言うか、かなり驚きました。
一次選考の通過数、約5000作のうち190作品のみでした。
脅威の4%ですよ!例年の三次選考通過率に相当する狭き門となりました。日本文学史に残る虐殺です。
例年ならば一次選考は12~13%は通過できるのに、どうしてこんなに厳しくなったのでしょう。
通常一次選考は下読みの人が担当し、二次選考からは編集の人が担当します。
単純に考えると、一次選考通過作を絞ると編集者の負担が軽くなります。
公募担当の要員が減ることになってこうなったとか?
考えても分かりませんが、とにかく私が思ったのは「は? ふざんけんなし!」。
ホント、一次通過できると精神的に自信がつくのと、選評がもらえるのでカンベンしてほしいです……
こんな一気にやり方を変えなくても……
これから一次も厳しくなっていくのかな
ただ、ここで落ちる作品だったら、どのみち例年の二次とかで落ちていたわけで、ダメですね。
一個くらい明るい話題で話したいですけど何もなくて残念です。
今改稿しているのと、これから書く新作で頑張らないとですけど。