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言葉の野辺2

恋愛系の格言は、はっと気づかされるより、ううむ…と唸らせられるものが多い。
最後の文句ではこの両方を味わった。まさに名言。

◇みずから苦しむか、もしくは他人を苦しませるか
 そのいずれかなしに恋愛というものは存在しない(レニエ)

◇恋愛、それは神聖なる狂気である(ルネサンス期の言葉)

◇恋はうぬぼれと希望の闘争だ(スタンダール)

◇せつなる恋の心は尊きこと神のごとし(樋口一葉)

◇恋は炎であると同時に光でなければならない(ソロー)

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