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執筆データが消えた件

 執筆データが4000字ほど消えました。
 昨日書いた部分です。
 最終話的なすべての繋がる話で、全身全霊で書いて、執筆中にゾーンに入っていた感覚もあり、
 タイミングや流れが何から何まで、すべてが上手く噛み合っていた文章でした。

 サブタイも決まって、あとは投稿するだけだったんですけど、
 7500文字の文章の、後半4000字が消滅していました。
 後半って、一番クオリティが高かった部分なのに……

 もう一度書いても、再現できる気がしません。
 完全に心が折れました。

 二度とカクヨムの執筆フォームは使いません。

 泣きそうです。呆然自失しています。

 昨日は、二週間ぶりに執筆できて
 かなり魂を込めて書いたので。

 ……まぁこれも、もっと良いものを書けという神様からの天啓ですかね……

 今日は一旦、小説からは距離を置きます。
 大学の課題をやって、試験勉強をやって、

 また元気が出てきて、消えた文章を凌駕できるイメージが湧いてきたら、書きます。

 大学とかうつ病とか風邪とかで大変で、ここ3週間なにも更新できてないんですよね。

 この一ヶ月間、新作やメイン作品、いくつか執筆したのですが、
 書いた文章の9割近く、合計2万5000文字くらいがお蔵入りになってます。
 
 読者も待たせてしまっていて、本当に申し訳ないなと思います。
 本当は、今頃次話更新できてるはずだったんですが。
 次話更新ボタンを押す直前。小説の後半部分が無いことに気が付きました。
 7500字あったはずなのに、3500字しかない。
 ここ最近で一番ホラーでしたね(笑)

 ということで、もう少し待っててください。
 渾身の出来の文章を、さらに越える次話を書きます。
 ……とか言ってて、泣きそうになってきました。

 ほんとに、完璧すぎる、自分の限界を超えた文章だったので、
 二度と書ける気がしないんです……
 読んでもらいたかったなぁ。

3件のコメント

  • あれは下書きだった。下書きだった。
     あくまで執筆前のプロットだった()
  • なんかぁ〜
    他の作家さんの近況でも同じようなコトがあったような…

    制作のプラットフォームがマイナーチェンジしてバグが出てるようね
  • そうなんですね。
     運営に報告しようと思います。
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