スヴェータです。お知らせが2つ。まずは更新頻度についてです。最初のご挨拶で「ほぼ毎日」などと申しておりましたが、明らかにできなくなってきております。今後は週に1-2話程度にするつもりです。既にその節がありますが、改めて。
もう1つ。「首縫い」が100PVに届きました。他の作家さんのゼロが果てしなく続くPV数の作品とは比べ物にもなりませんが、私の作品でこんなに読んでいただけたのは初めてで。嬉しいです。
首縫い↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889574710/episodes/1177354054889574805
さて、作品紹介を致します。今回は11〜15です。それではご覧ください。
11. 傘
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889281332/episodes/1177354054889281336
救いの手に気付けなかった人について。今のところ唯一1,000字以内のお話です。
12. ペトルーシュカ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889281367/episodes/1177354054889281370
あだ名、音楽、そしてもう1つのペトルーシュカがバチッと頭で組み立てられて書きました。かなりお気に入り。
13. エンターテインメント
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889295543/episodes/1177354054889295561
公開処刑のお話。第2段落に書いたようなことを常々思っていたので、そこから妄想して書きました。
14. スイッチ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889306861/episodes/1177354054889306870
女性軍医のお話。軍人モノ。タイトルに悩んだ覚えがあります。かなりお気に入り。
15. 夜の散歩
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889329539/episodes/1177354054889329552
書きながら結末を考えました。主人公の正体、お分かりいただけたでしょうか。
今回の紹介は以上です。こうしてあれこれ言うのも私自身としては楽しいのですが、何より読まれた方がどのように感じ、考え、世界を膨らませてくださったかを知るのを楽しく思っております。
レビューコメントやご感想をくださった方々、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございます。
それでは、今後ともスヴェータの奇妙な話をよろしくお願い致します。