@suzuya312

魔王討伐を終え、五十年。かつての仲間と共に過去の旅程をたどる。 のんびりした一人旅のつもりが、１日目にしてジジイが一人ついてきた。聖獣に孫娘たちも加わり、本人の性格もあって何かと…

私は桜庭　楓。しがない会社員。趣味は絵を描く事なの。そうして気付けば何故かド定番の恋愛ゲームのヒロインになっていた。ちょっとヒロインはご遠慮したいわ。電波ヒロインは嫌よ！美男美女…

　ある日、見学中の子供達を乗せた宇宙船で事故が起き、ポッドで脱出した子供達は、無人の星の森に不時着する。 　酷く憔悴して弱っていく子供達を救おうと頑張るロボット。 　ロボットの親…

「言わせたい言葉」とネタが少し被りますが、三作品応募すると、トリカバーが貰えるらしいので……！

協力者を得てお姉様の恋の橋渡し役をすることにした。（１話完結） ※小説家になろうでも掲載しています

書籍化しました！ レラが転生者として記憶を取り戻したのは三歳の時、ついでに魔力が異常に膨れ上がり、髪と目の色が生来のものから変わってしまった。 それを気味悪がった両親により、遠縁…

「いっその事、私を『ただの平民』にしていただきたい」 　婚約者の不正を告発した王太子の俺・アルドは、逆に悪者呼ばわりされた挙句に臣籍降下を言い渡された。 　だから「飼い殺しにさ…

文字を理解できない私が出会ったのは小説家の男性だった。（１話完結） ※小説家になろうでも掲載しています

平民上がりの聖女様は、いつも周りから羨まれる。 しかし彼女はいつも思っているのだ。 ふざけんな、と。 そんな彼女の前に現れた、一つのボタン。 そして、ボタンの用途を示す石…

　嫉妬に狂ってしまいそう。 　だから彼からいっその事、離れてしまいたかったのだ。 　なのに彼はこう言った。 「その言葉は『俺を好いてくれている』という意味で良いんだよな？　そ…

「そのクッキー、貰ってやろう。ありがたく思うんだな」 　そう宣ったのは、殿下の皮を被ったクッキー強奪犯だった。 　◇ ◇ ◇ 　貴族の子女が通う学園の昼休み、私が男友達と2人…

ラブコメになっているかは自信がない……。

　第５回カクヨムWEB小説コンテスト異世界ファンタジー部門で大賞をいただきました！誠にありがとうございます。 ――――――――――――――――― 　女子高生の鹿波ミリアは貴族の七…

美味いものがあればいい男の話 作者が何か食べたくなったら話を追加する連載始めました。 とてものんびり気まぐれ連載。

『おばちゃん（？）聖女、我が道を行く ～聖女として召喚されたけど、お城にはとどまりません～』の登場人物たちのこぼれ話や裏設定的なお話をいくつか。 気になるタイトルのみお読みいただ…

【書籍化＆コミカライズ】 病院で夫に看取られながら死ぬはずだった遠藤美佐江（四十七歳）。 なんの因果か、異世界に召喚されました。でも、神様曰く、本当は転生するはずだったというんで…

婚約が決まった翌日、登校してくると机の上に一通の手紙が置いてあった。 差出人は幼馴染。 手紙には絶縁状と書かれている。 手紙の内容は、婚約することを発表するまで自分に黙っていたか…

※カクヨムコン6中間選考通過ありがとうございました。 元冒険者のアラサー女のライラが、離婚を機に冒険者に復職する話。 ライラは、かつてはそれなりに高い評価を受けていた冒険者。 …

前世で俺は勇者だった。 魔王を倒して救い出した姫と結婚し、幸せな生涯を送った。 そして現代に転生した今、同じように生まれ変わっていた姫と再び結婚。 あの頃のように平和に暮らしてい…

私はスーパーでアルバイトをしているレジ店員、鏑木椎名（かぶらぎしいな）。ひょんな事から、異世界に召喚されちゃったんだけど、使えるスキルがまさかのレジ打ち！？ しかも、アイテムボッ…

「魔法で造形できませんか！？」勇者召喚に巻き込まれて異世界転移してしまった私、瀬戸千尋に与えられたのは、たった20枚ぽっちの金貨だけ。王城から放り出された私は趣味である《造形》を…

「ビクティー・シークランドは、どうやら死んでしまったらしいぞ？」 「はぁ？　殿下、アンタついに頭沸いた？」 　私は思わずそう言った。 　だって仕方がないじゃない、普通にビックリし…

男爵令嬢シャリーアンナは、格下であるため、婚約者の侯爵令息に長い間虐げられていた。 耐え続けていたが、ついには殺されかけ、黙ってやり過ごすだけな態度を改めることにする。 婚約者は…

　友達0人の俺は、ある日両足を骨折した。 　しかし『両脚ギプス』に車椅子という最悪な事態をキッカケに、とあるリア充グループから声を掛けられる。 　しかしそこから始まるトラブル、…

　結婚式の披露宴。 　新郎新婦の出会いを振り返るスライドショーで最初にドンッと映ったのは、何故かとあるカップ麺のパッケージ単体で。 「私たちの恋のキューピットは皆さんおなじみ、…

「婚約破棄ですね、はいどうぞ」 　婚約者から、婚約破棄を言い渡されたので、そういう対応を致しました。 　もう面倒だし、食い下がる事も辞めたのですが、まぁ家族が許してくれたから全…

「俺と結婚してください」「あの……私は聖女の方――妹ではないのですが？」 ※以前長編で書いていたものを改稿してまとめました。

なろう小説第10回ネット小説大賞→一次選考通過しました⭐︎(´∀｀=) 第二王子と結婚予定だった姉がどうやら婚約破棄された。姉の代わりに侯爵家を継ぐため勉強してきたトレニア。姉…

どうやら前世の記憶を持ったまま公爵令嬢として生まれたみたい。 　魔法のある世界。楽しくて仕方ないわ。広く浅い知識を生かしながら楽に生きて行く予定。 なろう小説、アルファポリスに…

私、ルナ・ブラウン。歳は本日14歳となったところですわ。家族は父ラスク・ブラウン公爵と母オリヴィエ、そして3つ上の兄、アーロの4人家族。 本日、私の14歳の誕生日のお祝いと、婚約…

私の名前はカーナ。一応アルナ国の第二側妃。執務後に第一側妃のマイア様とお茶をするのが日課なの。 正妃が働かない分、側妃に執務が回ってくるのは致し方ない。そして今日もマイア様とお…

突然の自己紹介でごめんなさい！ 私の名前は牧野　楓。24歳。 聖女召喚されました。が、魔力無し判定で捨てられる事に。自分の世界に帰る事もできない。冒険者として生き抜いていきます！…

光属性魔法が使える伯爵令嬢リディスは公爵子息のフィアンと婚約していたが、フィアンの不貞に心を痛めて自害してしまう。 気がつけば14年後。　 どうやら王宮で開かれたお茶会で魔力暴…

「すまない、ヘレナ、クリス。ディビッドに逃げられた…」 　父の土下座から取り返しのつかない借金発覚。 　そして数日後には、高級娼婦と真実の愛を貫こうとするリチャード・ゴドリー伯…

ナタリアは２０歳。 ダドリー伯爵家の三女、七人兄弟の真ん中だ。 彼女の家はレーニエ王国の西の辺境で度重なる天災により領地経営に行き詰っていた。 貴族令嬢の婚期ラストを迎えたナタリ…

転移したら山の中だった、の本文に入れづらい季節ものなどのSS。

冒険者で後方支援役の私は魔王討伐パーティの雑用係を引き受けた。（１話完結） ※小説家になろうでも掲載しています

卒業パーティ会場での婚約破棄に実況と解説をつけてみた。 （短編／一話完結） ※「小説家になろう」でも掲載しています

つい居眠りをしてしまう婚約者とその事情。 （短編／一話完結） ※「小説家になろう」でも掲載しています

すべては第三王子殿下の一目惚れから始まった（１話完結） ※小説家になろう、アルファポリスでも掲載しています

婚約者である王太子殿下のご学友達に陰口を叩かれていたけれど、泣き寝入りなんて趣味じゃない。（短編／一話完結） ※小説家になろう、アルファポリスでも掲載しています

逃げた花嫁が投げ捨てたウェディングブーケをそっと拾い上げてみる。 （短編／一話完結） ※「小説家になろう」でも掲載しています

亡くした恋人を忘れられない男性に嫁いだ私は今日も物語を紡ぎ続ける。 （短編／一話完結） ※「小説家になろう」でも掲載しています

年下の婚約者である彼女から婚約解消を切り出されてしまった。 （短編／一話完結） ※「小説家になろう」でも掲載しています

魔力持ちと認定されてしまった私は魔法の教育と訓練を受けることになっってしまった。 （短編／一話完結） ※「小説家になろう」でも掲載しています

第二王子殿下の側近の中でただ１人の女性はいつも地味だった。 （短編／一話完結） ※「小説家になろう」でも掲載しています

下町で治癒魔法を使う娘は聖女に選ばれた。 （短編／一話完結） ※小説家になろう、アルファポリスでも掲載しています

王宮職員寮の雑用係の少女は魔王討伐パーティのサポート役に指名されて旅に出る。（短編／一話完結） ※「小説家になろう」でも掲載しています

旅の護衛に就いてくれた女冒険者さんに惹かれて僕はプロポーズした。 （短編／一話完結） ※「小説家になろう」でも掲載しています