印象深かった作品2 実話怪談集

皆様こんにちは。
今日は印象深かった作品第2弾です。
では早速。

実話怪談集/視世 陽木 様

こちら、エブリスタで連載されている実話怪談集です。
作者様も霊感はあるとのことですが、友人の坂本(仮名)さんは更に強く、主に彼らの周りで起こる心霊現象について書いておられます。
こういった怪談集を読むようになってから、安易に廃墟等に肝試しとか行ったらダメだなとしみじみ思った次第です。
エブリスタのURLを以下に記します。
ブログもされているので同時にご紹介します。

エブリスタ:https://estar.jp/novels/25710662
ブログ:https://miseharuki.xyz/

この中で私が気になったのが25話の「笑う生首が笑った」という作品です。
題名からしてもう怖いし不気味なんですが、上記の坂本さんの友達が「笑う生首」を作ったお話です。
それで一瞬ですが、私もこの「笑う生首欲しいな」と思ったんです。
お前アホか!と今、殆どの人が思ったでしょうが、実は欲しいと思う少し前に泥棒に入られたんです。
防犯カメラあっても入られる時は入られるんですよ。
だから怖いものあったら泥棒も逃げるかな・・・と思って。
でも、これ、家に設置したら近所で噂になるでしょうし、大島てるに載ってもイヤなんで直ぐにこの考えは止めました。
ちなみに今は通常の防犯対策をしております。
作品に戻りますが、笑う生首を作ったんですから笑って当然なんですが、どういう結末になったかは作品を読んでくださいね。

最後に。
こちらの実話怪談集を夜中の暗い部屋で読んでいるとき、結構なラップ音が起こりました(他の怪談を読んでもそういうことなかったので)。
それ以来、昼に読むか夜なら電気をつけて読んでおります。
我が家は木造家屋なんで、ただの家鳴りだったかな・・・とは思っております。
私は霊感は全くありません。幽霊を見たことも一度もありません。
ですが念のため、読まれる際はお気をつけくださいませ。

こちらの作品を紹介するにあたり、作者の視世様よりご了解を頂きました。
私の希望をお聞き入れ頂き感謝しております。
有難うございました。

11件のコメント

  • 箱籠さん
    そうなんです。それも白昼堂々と。

    ラップ音等については霊感ナシの私としては何とも言い難いのですが、霊感のある方にとってはどうなのかと思いまして。
    ですので念のためお知らせ致しました。
  • ご紹介ありがとうございます!
    私自身とても怖かった話なのですが、読者様にも恐怖が伝わっているということがわかって本当に嬉しいです♪
    読者様からのコメントで「ラップ音が鳴った」「スマホの電源が落ちた」「電波等異常がないのに表示されなくなった」等、様々な怪奇現象が報告されているので、読む際には本当にご注意ください^^;
    本当にありがとうございます!
  • 視世さま
    この度は本当に有難うございます。
    お友達の坂本さんもなかなか個性的な方と思いましたが、「笑う生首」を作った坂本さんの友達も結構な方ですよね。
    そんなん作る!?・・・と思いましたので。
    実話怪談集は引き続き読ませて頂きます。
    楽しみにしています。
  • 生首欲しいって、どういう事!?と思いましたが、大変だったんですね。
    僕も、1度泥棒に入られたことがあるので、たしかにあるといいかも知れません。

    ある方が、今怪談話が流行ってる。と言っていましたが、本当なのかもと、今思いました。
  • 碧絃さん
    碧絃さんも泥棒に入られたことあるんですね。
    大変でしたね。
    私が気が付いて、そしたら向こうが逃げてくれて良かったんです。
    直ぐ警察呼びましたけど、その時「泥棒に遭遇したらすぐ逃げて」って言われました。
    私としては2度と遭遇したくないです。

    怪談話、流行ってるんですか?
    そういえば、この方の作品、Twitterで話題になったと聞きました。↓

    近畿地方のある場所について/背筋 様

    カクヨムで連載されています。
    ハッキリ言って不気味です。
  • 雀さま、ノートをお借りし申し訳ございません。
    拙作「ふろたき女と、鬼の姫」へのレビュー、ありがとうございました。言い回しと世界観について言及いただき、わたし自身を認めていただいたような思いで、ほんとうに嬉しく拝見いたしました。
    今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
  • ポクルを読んでいただいて、ありがとうございます。

    今日一部を修正したんですが、もしかして通知が行きました?
    ものすごいタイミングで読んでもらってたので、気になったんですが……。
  • 体調が悪いのに聴いてくださったんですね。ありがとうございます。

    もしかすると、僕がコソコソと直している通知がみなさんに行ってるのでは、と冷や汗が出ました。でも、僕の小説を思い出してもらえたのが、すごく嬉しいです!

    そして、季節の変わり目は体調を崩しやすいので、ゆっくり休んでください。ありがとうございました。
  • 碧絃さん
    お返事、お気遣いくださいまして有難うございます。
    読んだり聴いたりしながらゴロゴロしていたのでもう大丈夫です。
    作品を推敲されていたんですね。
    納得いくものにというのは作家さんなので当然だと思います。
    またお邪魔させて頂きます。
  • 何回もこのページに書いてすみません!
    鬱陶しかったら、消してください……。

    レビューコメントまで書いていただいて、ありがとうございます!

    本当はKACの時の作品は、隠そうかどうしようか、と悩んでいたのですが、あんなに素敵なコメントをもらうと、出しておいて良いのかな。と嬉しくなりました。

    本当に、ありがとうございました!
  • 碧絃さん
    わざわざこちらにコメント頂き有難うございます。
    素敵な作品なので、そのままにして頂けたら嬉しいです。
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