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「じいちゃんのかき氷」投稿しました。

こんにちは。すずちよまるです。
この度、私は連載中の「Anarchy」から少し離れまして、夏に関する自主企画に参加する作品を書きました。
「じいちゃんのかき氷」という作品です。




高校生の少年、太陽の家族は、毎年お盆になると、高知県にあるじいちゃん家に帰る。
じいちゃん家での何よりの醍醐味は、じいちゃんが作るかき氷。これが太陽は大好きだった。

「そろそろ会えんなるかもしれんねえ」


きっとすぐ……忙しいから、2年なんてすぐだ。
すぐにまた元気なじいちゃんに会える。また一緒にかき氷を食べれる。

――――そう考えていんだから、“最後”だったなんて、気づけるわけないじゃないか。


かき氷で繋いでいく、じいちゃんとの絆ストーリー。




第1話  世界一のかき氷

https://kakuyomu.jp/works/16817330661101129355/episodes/16817330661101188684

第2話  じいちゃんの笑顔

https://kakuyomu.jp/works/16817330661101129355/episodes/16817330661174053782



舞台を高知県にしたのは、夏らしいイメージがあったのと、方言の“土佐弁”が個人的に好きだということがあります。

本作品に登場した土佐弁の解説も書きました。方言に親しみを持っていただけたらなと思います。
夏バテ気味な方。かき氷が好きな方。感動系が好きな方。高知県出身の方……は、土佐弁が間違っていたらすみません。とにかく、どんな方でも読んでいただけたら嬉しいです!

ついでに、「Anarchy」に目を通していただけると…………

今後とも、よろしくお願いします。

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