【よむ&ギフトを贈る】
はじめてギフトを購入し贈らせていただきました。
私も実はお二人のユーザー様から頂戴したことがあり、「お返し」みたいなのは義理っぽいし、生活に余裕ができたら一回やってみるかぁ〜くらいな感じでした。
実際やってみると、ただ読んで星を贈るよりももっと強く「応援している」気持ちが渡せたようで、「ファン」を公言(アピール)できるし、喜んでもいただけ、万々歳でした。
私は他ユーザー様の小説も義理で読んだことはほぼほぼありません。企画などでご一緒して「よろしければ読んでください」と言われたときはそれもお付き合いなので読みましたが、やはり余暇の時間も限られていますし、無理して読むのは相手にも悪い。読みたい作品はいっぱいあるのにそれも完読できていないですからね。
好みに合う作品、作家さんを探すのはやはり難しいです。最近は、
①拙作に応援か星をつけてくださった方のアトリエを覗いて、おもしろそうなものがあれば読む
②その人のフォロー作家さんを何人か辿っていく
③フォロー作家さんがレビューを書いていて、内容が合いそうならば読む
④企画でご一緒した作品の中から何作かつまみ読みする……みたいな感じです。
フォロー作家さん、目さんの作品を現在、読ませていただいております。
『エルシノア城の三蔵法師とその一行』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073145511722 ハムレットと西遊記なんて、興味深いランコントルですね!(マリアージュ……と言っていいのかわからなかったので、『出逢い』を無理くりフランス語にて書いてみる)
目さんにギフトを贈らせていただき、限定記事ならわかりますが、「新作」を読めるとは思ってもみませんでした。しかも私、戯曲作品が大好物なんですよ(よだれが……)。
タモリさんが、「ミュージカルは人が死んでるのに突然歌いだすから、嫌い」っておっしゃってた気がしますが、元々文芸作品は「虚構」とわかって読んでいます。人間の感情というものを「芸術的に」表現する──だから大げさかもしれませんが、それが良いんですよー。
私が好きな作品にも「戯曲風」がたくさんあります。
サム・シェパード『石の庭』
尾崎翠『アップルパイの午後』
サキ『十三人目』
ラディゲ『ペリカン家の人々』 などなど
私も真似して過去に短編で試みたことがあります。
以前ね、中編(長編?)を毎日一エピソードずつ定時公開のセットをされている方がいて、フォロー作家さんだったので、仕事から帰ってきて夜、それを読むのを楽しみにしていた時期がありました。ああいうのが、すごく理想です。すでに完結されているのを少しずつ読むのもいいんですけど、リアルタイムというんでしょうか。なんか、漫画の発売日を心待ちにするような感じでした。また、そういうお話と出会えたらいいし、毎日読めるほど私に時間をくださいっ!!
そういや最近、更新予定が見られるようになってる! ありがたい!
【かく】
カクヨム祭り。KAC20241には参加したものの、その後の「住宅の内見」「箱」はアイディアが今ひとつ浮かばず……。うー……。みんなうまいこと書いてるな。
長編『キッパータックの庭で』に新しい読者が来てくださるようになり、その方のコメントで、最終更新が「2023年9月」で止まっていることを知る。
そんなに更新してなかったかー、結構空いてしまったぜ! と思い、今書いているものを途中まででも推敲してアップしてみようかな……と考える。
いいかげん、アップしておかないと、あらすじとか人物の名前とか忘れちゃいますからね。
というわけで、そうなるかもです。そうなったときに何かしら気になる方がいらっしゃったら、よろしくです。
キッパータックの庭で
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922575717 更新予定が見られるらしい!(しつこい)
【仕事】
相変わらず忙しい。毎日残業。家でも仕事をしているときがある。仕方ないのです。
【ご飯】
回転寿司に家族と行きましたが、「もはや稼働していないレール」を見て、それでもこのレールはずっとここに敷かれっぱなしでいるのだろうか、と考える。
夏草に埋もれた線路を眺めるように、日本人の心の風景になるのでしょうか。
今日の晩ご飯は「大根とスペアリブの煮物」にしました。副菜はなんがいいんやろ。