• 詩・童話・その他
  • 現代ファンタジー

「読み上げ機能」にハマる日々

最近までApple製デバイスの「読み上げ機能」を知らなくて、今ごろになってドはまりしてしまいました。

カクヨムの小説をSiriに読ませているのですが……おもしろすぎ!
また、現在企画用の作を書いているので、読んでもらい推敲するときにも結構使えます。

ただ、ルビを漢字と合わせて二重に読んだり、句読点がないと続けざまに読んだりするので変な感じではあるのですが、「口語調」のものならSiri、結構感情を入れて読んでくれるんですよ。

※なお、アプリの「小説を聞こう」などもフォロー作家さんから教えていただき、活用しております。

以下、特におもしろかった作品をあげてみます。


「この物語に変態は一人もいません」猫とホウキさん

変態たちの語らいをSiriが真面目に語っていることに大笑いしてしまう……。


「追憶のクオリア」南のとさん

Siriの男性の声が語り手の「先生」にぴったりハマってる気がする。「ええ、そうですね」のくだりが特にくせになりそうです……。なんだか怪しげなテープを聞いているような気分になることも。


「バースディ」朽木桜斎さん

なぜかSiriが暴走しているように思えるセリフが絶品。



現在は拙作の「カクヨム作家さんが来なすった!」で大笑い中。耳で聞いていると、自分がどれだけアホな作品を書いているのかがよくわかり、「大丈夫やろうか……」と不安になりますが、おもしろいことはおもしろい。

私の筆名のことはちゃんと「すうき」と読んでくれますが、たまーに「たかしき」と言うのがよくわからない。なぜたまにそうなる。


ちなみに、アップしている画像は、煙突さんという私のフォロー作家さんが描いてくださったものです。え? これは誰の絵かって? フッフッフ……一体誰なのでしょうね。(煙突さんからはちゃんと許可をもらっています)。










コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する