拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
「万世の轍」執筆にあたり、参考にしたり引用したりしている文献・作品をこちらにて記載いたします。
<参考文献>
#4 翻意
・映画「アイアンマン」シリーズ
→飛行装置・グラインを装着した神崎が感想をいだいた場面で描写されている映画です。
#7 歴史
・「鋼の錬金術師」 荒川弘、スクウェア・エニックス
→「『ありえない』なんてことは、ありえない」はこちらから引用しています。
#62 矜持
・「責任という虚構」 小坂井敏晶著、東京大学出版会
・「隠れた脳 好み、道徳、市場、集団を操る無意識の科学」シャンカール・ヴェダンタム著、渡会圭子訳、インターシフト
#69 検視、 #70 解剖
・「事件現場清掃人が行く」高江洲敦著、飛鳥新社
・「超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる」菅野久美子著、毎日新聞出版
#73 失策、#74 煩悶
・「科学捜査ケースファイル 難事件はいかにして解決されたか」ヴァル・マクダーミド著、久保美代子訳、株式会社化学同人
#78 懺悔 ~ #81 嫌悪、#84 憎悪、#88 証明
・「性暴力被害の実際 被害はどのように起き、どう回復するのか」
齋藤梓・大竹裕子著、株式会社金剛出版
・「性暴力」読売新聞大阪本社社会部、中央公論新社
・「ストーカー加害者 私から、逃げてください」田淵俊彦、NHKドキュメント取材班、株式会社河出書房新社
#97 再来
・P!nk 「F**kin' Perfect」
・QUEEN「Somebody to Love」(邦題:「愛にすべてを」)
→ラジオ番組から流れていた曲です。和訳の歌詞に関しては下記URLのものを参考にし、文面を適宜変更しております。
https://studio-webli.com/article/lyrics/308.htmlhttps://www.youtube.com/watch?v=8wXuJz-z79Y※作品を描写するにあたり記述内容を大幅に要約したり、登場人物の私見を入れたりしております。
※登場人物の前世はの描写は作者の創造です。実在の事件・人物をモデルにしたわけではありません。しかし、人間の凶悪性が一個人の想像の域を上回ることは残念ながら少なくはなく、事件の一要素や断片的な部分で実際に起きた事件と類似している可能性は否定できません。ですが、作者が意図してそう設定したものではないということをこの場をもって申し添えます。
今後も参考文献を用いる場合はこの近況ノートに加筆し、最後に本編に組み込む予定です。引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。