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年末年始の愚痴について

私の職場の年末最後の日は29日で年始の日は1月2日からです。年末最後まで働き新年2日から働かなければなりません。それが私の仕事の終わりと始まりです。他の人達は5日以降からです。何故私だけ最後まで働き最初から働かなければならないのか。理由は私が結婚していなくて子供もいないからです。その理由で私は毎週土日のどちらかを働いていますし子供や孫が帰省するから代わってと毎回頼まれます。しかし私から代わって欲しいと頼んだ時は滅多に代わってもらえません。結婚していなくて子供もいないのなら用事なんてないだろうという暗黙の了解があるからです。何ですかその暗黙の了解って?結婚していなくても子供もいなくても私だって用事ぐらいありますよ。年末年始忙しいですよ。それなのに何故結婚して子供や孫がいるおばちゃんが優遇されるんですか?確かに結婚して子供や孫がいる方々を助けたい気持ちはありますよ。でもそれが毎回だといい加減こちらも腹が立ちますよ…。こんな事言いたくありませんが結婚して子供がいる人達のサポートを当たり前のようにしなければならないんでしょうか?感謝される訳でもなく当然のように尻拭いをさせられる…。しかも私一人に負担がくる。それが当たり前になっている今の職場。ある意味ブラックです。結婚して子供がいらっしゃる方々で働いていらっしゃる方々はたくさんいるでしょう。その方々に言いたい。サポートを当たり前だと思ってはいけないと。感謝の気持ちを持って欲しいと。サポートしている誰かは何かしら犠牲にしている事を。こんな年末に愚痴る事をお許しください。あまりにも酷いシフトだったので愚痴りたくなりました。職場のおばちゃん達は私のサポートを当たり前だと思ってます。当然だと思ってます。…決して当たり前でも当然でもないんです。私はいつも自分の予定を後回しにしておばちゃん達をサポートしてるんですよ。それを愚痴りたくなりました。

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