物書きをしている時と本を読んでいる時、愛犬といる時は比較的に精神的私を含め他の人格達や主人格が安定しています。それ以外は最近精神的、身体的症状が不安定です。それは夜もです。私は寝ているつもりなのですが
他の人格達がどうやら寝ていないらしいのですよ。なので『私』は常に寝不足状態です。だから『私』は仕事が休みで何も無ければ大概朝ご飯を食べた後しばらくして強制的に他の人格達、主人格に言い聞かせて2、3時間ほど寝ます。そうしないと身体が保ちません。何というかブレーカーを落とす感じですかね。そんな訳で私は家族から「よく寝る娘」「寝てばかりいる娘」と言われます。以前はブレーカーを落とすのにたくさんの薬を使っていました。強い薬なので一日中寝ていました。しかし
睡眠薬で性暴力を受けた事、意図せず自殺未遂をした事により主治医の指導の元に強制的に寝る方法を学びました。強制的に寝ると言っても夢も見ず泥のようになるのではなく悪夢を見ながら浅い眠りを続けると言った形です。特に最近はフラッシュバックなどにより寝るのを嫌がり寝たくないと反抗する人格達もいるために強制的にブレーカーを落とすのが難しい状態です。どんなに難しくても強制的に寝ないと『私』は一日中起きています。何日も…。それで倒れた事があります。食事もしなくなります。私達は寝るのが苦手です。食べるのが苦手です。最近日常生活を正しく送るのが難しくなってきました。それでも強制的に寝る方法は今のところ日常生活を送る上で大切な事なのですよ。ブレーカーを落として休む。それが一番『私』という器を守る方法の一つです。