• 詩・童話・その他
  • ホラー

『みにょとぼたん』あとがき的なもの

【執筆背景・制作秘話みたいなもの】
本作品は、Spoonユーザーのmari氏が飼っている2匹の猫をモデルにしたお話です。

『ぼくはみにょ』は、「きっと猫の視点から見たら、世界や飼い主はこう見えてるんだろうな」という遊び心で、2020年の秋頃に書きました。

ちなみに、私がオリジナルの作品として発表、自作自演で朗読もした初めての作品です。

Spoonの朗読配信で公開したところ、飼い主のmari氏がとても喜んでくださり、また朗読仲間からも評判が良かったので驚きました。

また、ぼたん推しの朗読仲間からは「ぼたんが主役の話はないの!?」と再三に渡る猛プッシュを受け、最近になって『おれはぼたん』を書き上げました(笑)

ちなみに、作者も実家で猫を飼っています。猫大好きです。


【登場人物(猫)】
・みにょ
『ぼくはみにょ』の主人公猫。素直で何でも信じちゃう性格。
飼い主のmari氏曰く「イケメン」だそうです。


・ぼたん
『おれはぼたん』の主人公猫。
ちょっと知ったかぶりで、二本足の大きな奴ら(人間)の不思議なところをよく考える。
キャラクターの元ネタは、中原中也が猫に言い放ったという言葉「おい、哲学者!」。


・まり
2匹の飼い主の女の子。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する