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いくひ誌。【3554~3560】

※日々、寝たら起きれるってなんかすごい。


3554:【2022/04/09*たいへんよいお返事です】
いっぱいサボっちゃった。めっちゃ遊んだ。あー、楽しかった。夢のなかの話だけれども、寝て覚めたここが夢ではないなんてどうしていくひしさんは分かっちゃうのかな。寝て起きたらここが夢じゃないっておめめ、ぱちーんってなったとたんに分かっちゃうから、いくひしさんってば素晴らしいな。自動おめめぱちーん、とお呼びください。お呼びしちゃうのー? しちゃうしちゃう。自動おめめぱーんち!ってそれはただ痛いだけでしょ。ちゃんとぱちーんってしてください。よいですね、いくひしさん。あい!


3555:【2022/04/11*わんわんにゃー】
うんみょろーん。うひひ。


3556:【2022/04/11*偶然※偶然=!?】
書店さんで、今月発売のカドカワさんのブラックホールについての書籍を読んできたのだけれど、おもしろかったです(立ち読みですみません)(半分ほど読んで購入決定したので次回、買うので許してください)(ええよー)(やったぜ)。特異点の外側ほど冷たく、内側ほど熱い。きっとそこで生じた情報の「ダマ」が、時空を拡張する方向へと働き、宇宙を膨張させているのでしょう。インフレーションいくひし仮説でも、似たような発想を載せたが、そこそこまあまあよい線をいっていたのではないでしょうか。まあ、小学校の算数のテストも満足に満点をとれないいくひしさんでおじゃるので、まさにいくひしまん足点は、安息展なんでござるな。あんしんでおじゃる。あんぽんたんでーす、なので、妄想の妄想があてずっぽうで当たろうが、そんなのは偶然でしかないのだけれども。学問はちゃんと証明を挟んでこそ、発展するのだと思います。いくひしさんのあてずっぽうには再現性がないので、学問ちっくロマンティックにすぎないのですね。果てしなく妄想ゆえに、際限性はあるのかもしれませんが。定かではありません。うひひ。


3557:【2022/04/12*朝です】
おはようございます。眠いです。なんだか長くとも短い夢を見ていたようで、すっかり醒めてしまいました。目覚めではなく、熱が醒めるの醒めるです。きっとじぶんのなかにあった熱く凝縮した何かがいくひしさんから距離を置きはじめたのかな、と思わないでもないですね。情報の塊が離れていくので、きっといくひしさんはそれだけ希薄になるため、時間の流れが遅くなり、眠くなるのかも分かりません。もうすでにこの時点で眠いのですが、しかし起きたのはさっきなので、二度寝をすべく寝床に戻ってもよいのかな、と思いつつも、きょうはでは何をしようかな、と考えるでもなく、やはり眠いのですね。こんなに眠いのに起きていられるなんて、いくひしさんは寝起きの天才かもしれないな。寝て起きるだけで天才になれるなんて、なんて贅沢なんだ。やっぴー。きょうもいちにち元気におとなしく優しい人たちの真似をして、なんもしとらんのになんかしたつもりにしみじみ浸かって、二度寝の体勢を造りがてら、心穏やかに過ごしていたいものである。そうなの? そうなのー!!!(めっちゃ元気やないかーい)


3558:【2022/04/12*原型は節目】
オリジナルであることには価値がある。新しい派生の節目であるからだ。そこから芽が伸びていく。だからといって、オリジナルだから価値があるわけではない。その後の芽の伸びがあり、多様な枝葉の広がりを幻視できるからこそ、オリジナルには価値がある。オリジナルでありつづけることに重きを置いてしまうのならば、それはすなわち、オリジナルの価値を損なう愚行と言えよう。模倣すればよい。そして新たな節目に達したならば、それを独占しようとせず、じぶんを守れる範囲に制限しつつ、誰しもが共有可能な在り方で、滾々と受け継がれる余地を築けばいい。もちろん誰にも共有せずにいてもよいが、それだときっとつまらないだろう。楽しい気持ちはしあわせの節目だ。至福のオリジナルはきっと愉悦だ。愉悦が必ずしも至福とは限らないにせよ、節目から伸びる至福の数々は、つぎなる愉悦の余地を広げるはずである。あなたがしあわせになれば、世界の幸福の総量が増える。しあわせの根源が楽しいの感情なのであるならば、では楽しいの根源はなんであろう。きっとそこには枝葉のごとく交じり合う点があり、やはりそこにも節目がある。楽しいの節目はきっと、好きの感情だ。好きだけでは楽しめないが、きっと好きの気持ちが増えるなら、世界の幸福の総量は増えていくのではないか、と陽のほうのみの事情のみを語って、これできょうのいくひしさんの好感度はがっぽがっぽやな、と鼻息を荒く、ふん、として本日二度寝ならぬ、二度目の「いくひ誌。」とさせてくださいな。おやすみなさーい。


3559:【2022/04/12*模倣、個、起伏】
模倣は必ずしも害ではないが、個の性質を塗りつぶしてしまうくらいに他を取り込んでしまえば、あとは変化の兆しを帯びづらなくなる一方だ。さながら、シュバルツシルト半径を越えた惑星のように。ある一線を越えてしまうと、元に戻ろうとするチカラが打ち消され、単一の色に染まっていってしまう。定かではない。


3560:【2022/04/12*喧噪も嫌いではない】
周囲が騒がしくなるから静けさが恋しくなる。すべてが静寂では、静寂すらうるさく感じる。騒々しさもあってよい。静寂があってもよいのと同じように。それとも双方、互いの性質を際立たせるように。それにより、起伏を帯びる感情が湧くように。


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参照:

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