今日もヨムヨムの合間に集計しております。
▼カクヨムコンテスト10応募作の推移
第10話 2024.12.09付(カクヨムコン10長編)
https://kakuyomu.jp/works/16818093089527252233/episodes/16818093090029501354 部門別ランキング表示を参照しています。
★やフォローは依然として伸び悩み。
でも4作ともPVを伸ばしております!
お読みいただいた皆様に感謝申し上げます!
▼量子の胎動〜探偵・地井玲香の推理
https://kakuyomu.jp/works/16818093088304163558 『探偵・地井玲香』は相続編を進めていますが、程なくして捜査に復帰します。
量子コンピュータのオペレーターとして玲香の父が接触していたスーパーハッカーと連絡がとれるのは11日更新ぶんです。今しばらくお待ち下さいませ。
▼怪盗コキア〜射手座の翼
https://kakuyomu.jp/works/16818093088308653605 『怪盗コキア』は三作連続一次選考通過が目標です。ライトなテイストで心理的な駆け引きを主とした作品なので、お気軽に読めるところが魅力です! 模写のレベルがわかる展開に差し掛かっています。
▼スタントの申し子
https://kakuyomu.jp/works/16818093088154434527 『スタントの申し子』は事件からの物語が少しシリアスになりますね。そのぶん可能なかぎりライトな読み口にしております。警察による事情聴取が進みます。
▼異世界転移先で鍛えまくる〜戦うばかりが兵法じゃない!
https://kakuyomu.jp/works/16818093088303072473 『異世界転移』は修行編が続きます。ここから先は主人公最強になるまでの話です。剣術の次は魔術と神術の修行です。これが終わればさらに場所を移して徹底的に鍛えていきます。事前の準備ができたとき、ちょうど1年3か月経ったことになります。
ということで、4作をお願い致します!
皆様の★とフォローが一次選考通過の鍵を握りますので!
昨日
> 『異世界転移』はすでに諦めました (笑)
と言っていたら順位が100以上上がっていました。泣き言も呟いてみるに限るようです。
いずれもライトな読み口を追求しているので、一人称視点でところどころスポット的に三人称一元視点へ切り換わるところがあります。スムーズにできるようになりたいなと。
これ、主人公の名前を読み手へ自然に提示する方法として模索しているものなんです。
一人称視点だと視点保有者の観点から描写するので、主人公の名前は自分では呼べないんですよ。
それでも小説ですから、なんとか視点保有者の名前を明らかにしておきたい。そうしないと会話文を追えなくなる。という妥協の産物です。
「◯◯が言った。」を繰り返さないための工夫ですね。違和感があるとしたら、一人称視点を読み慣れている人だと思います。おそらく今回試した名前を自然に出すための三人称一元視点のスポット採用は違和感を強く覚えるでしょうね。
ですが、これで違和感が少なければ、地の文をもっと書き込めるようになるので、なんとか浸透させたいなあと目論んでおります。