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KADOKAWAのサイバー攻撃について

 X (Twitter)で「KADOKAWA」「ニコニコ動画」などと検索してポストを確認しています。

 その中で「個人情報流出」「クレジットカード情報流出」といった発信を行っているアカウントは、たいてい

「フォロー0、フォロワー0」のアカウントです。

 この手の輩は「comedydouga . com」という引用先を用いていることが多い。
 もちろんこの「comedydouga . com」とやらは煽るために作られた虚偽の情報サイトです。

 また「日本経済新聞」「FNNプライムオンライン」など信憑性が高いソースに見せかけて引用先が「comedydouga . com」です。
 さらに「ひろゆき」氏などの知名度の高い人物の発言としてポストを投稿しているのもサイバー攻撃者からの煽りアカウントと見て間違いないでしょう。

 これらのアカウントを除外すると、真実が見えてきます。
 ただ、X (Twitter)での真実が出たところで、KADOKAWAが公表している内容以上のものは出てきません。
 取引先やユーザーなどは、KADOKAWAさんの公式Webサイトで真実を確認しましょう。
 けっしてXでの煽りアカウントを信じないように。
 信じる者が増えれば、得をするのはサイバー攻撃者ですからね。

2件のコメント

  • まあ、urlの綴を日本語にすると、「コメディ動画」ですからねぇ。半分以上がネタサイトなのでしょうから。
  •  葉月瞬様、コメントありがとうございます。

     不自然なくらい、「フォロー0」「フォロワー0」のアカウントだけが「comedydouga . com」を引用しているんですよね。
     しかもそんなところに日本経済新聞やFNNプライムオンラインが出稿しているはずもなく。
     でもニュースをX頼みにしていると、騙される人は確実に出てきますよね。
     本来ならX側がなんらかの対応をするべきだとは思うんですが。
     まあ玉石混淆でもポスト数が伸びれば広告収入も得やすいから放置なんでしょうが。
     本当、なんとかしたい状況です。
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