昨年突然発症した「頭もやもや症状」ですが、後遺症として記憶力低下があります。
ここまで初ラブコメを執筆し続けて、どうにも昨日書いたものが思い出せず、先日ぶんを読み返してから今日のぶんを書く悪循環が発生しています。
そこで取り組みたいのが「記憶力向上」です。
「頭もやもや症状」前までの記憶力を取り戻せば、同じように書けるはず。
これまで書いた伏線含めてすべて記憶したまま毎日続きが書ける状態。
今は記憶力が落ちているのに無理して書くからキーボードを叩く時間が減るのです。
ということで、「記憶力向上」を目的とした認知トレーニングを始めたいと思います。
まずは記憶しておくべき内容を手当たり次第に頭に入れて、それをアウトプットする練習からスタートします。
1日でも早く記憶力を取り戻す必要があるので、少し執筆時間を削りながら、「記憶力向上」に取り組みたいと思います。
おそらくそれを並行して行なったほうが完成は早まりそう。
明日からの一週間「記憶力向上」プログラムをスタートさせます。
かなり無理やり頭に詰め込みますので、どこまで記憶できているか。毎日のパーセンテージを高めていけたらと存じます。
ということで、初ラブコメは少しペースを落とします。
それでも今は9−Apの60%は書けており、あと4話ABパートの全8パートで終わります。
でも、完全に終える予定はなく、ひとまずのエンディングというだけで、お話自体はまだまだ続くよ、というタイプの物語です。
アニメ化したときに二期を創りたくなるような構成にしたわけです。
記憶力を鍛えるために、東洋占術の『易』と『九星術』の初歩をかじろうと思います。
これからの作品にまたしてもスピリチュアルな要素を取り入れたいなあと思ってのことです。
「タロット」を学んだのも占い師を出したかったからですしね。
ただ『易』はとんでもなく深い沼なので、「八卦」だけを憶えたら深追いはしません。
なぜなら「八卦」は奇門遁甲や風水にも使われる事物の捉え方なので、これを押さえないと東洋占術は先に進まないほど重要なものなのです。
新しいものに挑戦するのは、記憶力を試すにもよいですしね。
ということで、やることをひとつ増やします。
初ラブコメをお待たせしていますが、今は矛盾のない物語を作るために寄り道をする頃合いだと思います。
とにかく昨日書いたものを憶えていないのは致命的です。
「カクヨムコン9」の2作も記憶力不足が祟りましたからね。
『異世界孫子』の頃以上の記憶力までたどり着きたいところです。