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『プレバト』21/8.26放送分

 尾上右近さんの添削はわかりました!!
 まぁ私の専門は俳句ではありませんけれどもね。

 今日は名人二名と梅沢富美男永世名人がいるので、濃密な勉強ができそうです。

 1位の瀧川鯉斗さんの作品はどんなのだろうか。

 そして密かに願うシュレッダー(笑)

7件のコメント

  • 「噺の稽古」は効率の良い言葉ですね。
     「月涼し」も稽古帰りだとわかります。

     詠み人がわかる丁寧な一句でした。
  •  森口瑤子さんは現状維持ですね。

     フルーツポンチ・村上さんはどうだろう。「Enterキー」を中指で押したら「涼新た」……。ちょっとむずかしいかな。現状維持ですね。
     私も評価が悪かったですね。

     残るは梅沢富美男永世名人ですね。

     シュレッダーのエレクトリカル・パレードが聴けるかどうか。
  •  梅沢富美男永世名人の句は「書く名前」がちょっと怪しい。
     季語「白秋」でなくても成立してしまうのが痛いかな。

     ボツでのシュレッター出た!!

     詠み人がわかりづらいのもマイナスでしたね。

      打率を考えれば次週は掲載決定出るかも。
     程々の打率なので、打率の高い東国原英夫永世名人があまり呼ばれないのかな?
  • フルポン村上さんのところから見れました。

    村上さんの句はPC詳しくない人が見てもわかるかどうかだと思いましたが、違いました💧

    シュレッダー出ましたねえ。
    あのシュレッダーは念入りにきざみますから、わりと綺麗に見えるのですが、梅沢さんからしたら、辛いでしょうねぇ💧
  •  水守様、コメントありがとうございます。

     村上さんの句は、PCに詳しくないとわからない、という人を選ぶ作品だったのが痛かったですね。

     そして梅沢富美男永世名人、いつも大きな口を叩きながも「ボツ!」のときの茫然自失ぶりが「さすが役者だなぁ」と感心しています。
     おそらく東国原英夫永世名人がシュレッダーになっても、頭を抱えながら「あぁ〜っ」という感じで面白さでは劣ってしまいますからね。
     やはりシュレッダーは梅沢富美男永世名人でなければ(笑)
  • 近況ノートにコメントありがとうございます。

    「姫君と侍女」読んでいただいてたんですね、うれしいです!!
    去年、カイさんに添削をしていただいて、格段に自分のレベルがアップしたと思います。

    そして、創作指南もすごく為になりました。
    「ポストとハト」以降書いた作品が、短編はカクコン特別賞。長編は、最終候補。これらは、徹底的に、読者を想定しその読者に向けて書いたから、いい結果がだせたのかなと思います。

    それまでのわたしは、自分の書きたいものを書きたいように書いていたので。
    余談ですが、「ポストとハト」は主人公の年齢を中一にして、恋愛要素をいれて、エブリスタの公募に応募してます。

    こちらも、いい結果がでればいいのですが(笑)

    最終候補に、角川系で何冊も出版しているプロの方がいらっしゃるので、大賞は無理でしょうけど、とにかく書籍化することをめざします。

    ありがとうございました。

    そうそう、昨日のプレバト見逃したんですよ! ぼーっとしてました。
    おっちゃんは、シュレッダーだったんですね。見たかった(笑)

    私も、東さんの俳句のファンです。あと、村上さんの等身大の句にしびれます。
  •  澄田こころ様、コメントありがとうございます。

     添削を受けたときに、「一を聞いて十を知る」ができるようになると、文章力は確実にレベルアップしていきますね。
     私も昔、本多勝一氏の書籍を読んで、それ以来文法や文章を徹底的に見直しています。
     だからか、文章ではあまり指摘を受けないんですよね。余計な字が混じっていたり入力ミスだったりはよくあるのですけど。
     たとえば『カクヨム』では 《 》でルビを振りますが、範囲指定に | を遣うのですが、打ち間違って { や ¥ を使ってしまって変なルビになることがよくあります(笑)。

     『ポストとハト』は確かに中一にして冒険たっぷりの物語にしたほうが映えますね。原文もよかったんですけど、どうしても読み手を絞ってしまうところがありましたから。
     求める読み手が多いよう、戦略的に考えて設定を詰める、というのも紙の書籍化して以降は考えていかなければなりません。

     「書きたいを書ける」のはアマチュアのうちだけです。
     「求められるものを書く」のが真のプロフェッショナル。
     おそらく書籍化は決まりでしょうから、これからは意識をしっかりと「多くの方から求められるもの」に置くべきですね。

     『姫君と侍女』もきっちり読み手を想定できていたように思いましたからね。
     だから二次選考通過で最終選考まで残れたのでしょう。


     ちなみに、昨日のプレバトはなかなか濃密でしたよ。
     家が近ければお見せできるんですけどね。
     東国原英夫永世名人誕生から先は録画してあるので。俳句査定だけですが。

     梅沢富美男永世名人は、作品を出すときはとても強気でどーんと構えているのに、「ボツ!」になったとたん元気がなくなるというわかりやすい展開で、さすが役者だなぁといつも思います。
     まぁそれだけ教えられたら直せる性格なんでしょうね。
     だからどんどん「掲載決定」の確率が上がってきていますし。
     最近「ボツ!」が少なくなって、本当に梅沢富美男永世名人やめるんかなぁ、と。
     それはそれで寂しいんですよね。

     永世名人まで行くのがなかなか難しいシステムなので、梅沢富美男さんと東国原英夫さんは本当にすごいな、という感想しか出てきませんね。

     あの番組、俳句査定ですが「小説賞」のようなところがあるんですよね。
     自分でいいと思えるものを書いた。
     提出した。
     査定されて通過できるかボツになるか。

     このシステムがあるから、小説書きはこの番組を観るべきなんですよね。
     「求められるものを書く」ができるのがそれこそ永世名人なのですから。


     長々と書きましたが、二次選考通過、おめでとうございます。
     作品が書き手を鍛えることはよくあります。
     着々と物語を磨いて鍛えて、それを文章で著す。
     あとは夏井いつき先生ではないですが、査定されるのを待つだけ。

     それでも短編賞を獲ったり、今回二次選考通過したりと良いこと尽くめですね。
     ここだけの話、もしかすると私、高校時代にとんでもない方の添削を引き受けた可能性があったりします。
     ライトノベル作家でも有名な方なんですけどね。
     当時その方は私の一年先輩で、軍事アクションものを書いてきて、それを添削しました。これは実現不可能ですとか、ここはこう表現したほうがよいですよとか。
     だからその方の略歴をあまりまともに観られなかったり。

     だから澄田こころ様もだいじょうぶです。
     添削でしっかりと直せる方は、その後すくすくと育っていきますので。

     だから最終選考が厳しくても、大賞を獲る心づもりと度胸だけは持ち続けてくださいね。
     スピリチュアルな話ですが「引き寄せの効果」といって「自分が思っているものが引き寄せられてくる」という考え方があります。

     「大賞は無理でしょう」という考えでは本当に獲れません。
     「大賞を獲るぞ」と思い続けていれば、もしかしたら獲れるかも。
     だから自ら可能性を狭めるようには考えず、「私が大賞を獲らずして誰が獲るのか」くらいの気持ちでいてくださいね。

     このたびは本当に、おめでとうございます!
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