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オットーという男

という映画を見ました。

主演はトム・ハンクス。ずっと若いイメージがあったけれど、すっかりおじいちゃんになってます。吹き替え版なので、声優はいつもの江原さん。



喜怒哀楽を余すところなく色濃く描いた、とても好いヒューマンドラマでした。

コメディというジャンルだったのでそんなつもりはなかったのですが、最後はちょっと泣いてしまった。

ここ最近、気分が落ち込んでどうにも無気力だったのですが、もうちょっと頑張ってみようと思いました。



リメイク作品とのことで、原作はなんていう作品だったのだろうと調べてみて、その原題に深く納得。

原作小説も翻訳されているようなので、明日さっそく本屋で探してみようと思います。

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