• SF
  • 創作論・評論

半世紀前の宝物紹介:グラフ誌『LIFE』-アポロ11号特集-

こんばんは。

今日は長編小説のプロット整理などしております。

明日は、隔日更新のミステリー連載『半跏思惟のナウマンゾウ』と、SF連載『瑠璃色の地球』の第28話:未来の帝王たちへ、を公開予定です。

そして、最近増えてきた、宝物(書籍)紹介ですが……

今日は、アポロ11号について。

アメリカのグラフ雑誌(写真メイン雑誌のことです)である、『LIFE』の、アポロ11号特集号です。

原語版ではありませんが、1969年、半世紀前当時のものです(案外そんなにレアではないのかもしれませんが)。

サターンⅤロケットのことや、月到達ミッションを背負った三人、ニール・アームストロング、バズ・オルドリン、マイケル・コリンズの生い立ちなど、貴重な情報盛りだくさんです。

眺めているだけで、ワクワクしてくる一冊です。

ふと思い出しましたが、今年夏にやっていた映画、『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』(主演:チャニング・テイタム&スカーレット・ヨハンソン)、これ、アポロ計画って実際あったん? 月行ってないんちゃうん? を描いた作品で、めちゃくちゃ良かったんですが……なぜか興行的には振るわなかったようです。

宇宙のことを考えると、宇宙が舞台のSFを書きたくなってきますねぇ。

そのうち書きます。

代わりと言ってはなんですが、アポロ11号計画の裏側(妄想)を描いた作品を貼っておきます。

ロケット打ち上げや、月面着陸の描写には、自信ありです。

↓SF短編『疑惑の銀幕』
https://kakuyomu.jp/works/16818093083372061869

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する