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大きく踏み切れ、いっせーのーで! あとがき的なヤツ。

実習期間なのに書いちゃったよー泣。もっとほかにやらなきゃダメなこといっぱいあるでしょうに。いつもそうです。創作欲は天邪鬼です。

今作「大きく踏み切れ、いっせーのーで!」は「青」と同じ世界線です。「青」バージョンの「見上げた空は青かった」の少しだけ前のお話です。この話は児童文学になるだろうかー?

ここからまたネタバレ含め、設定色々書いていきますよ?
自己責任でお願いします!!



本当は「ヨンケイ」の話を改稿しようと思ってたの。気付いたらもうリレーは走れなくなってた笑。幅跳び楽しくて笑。でも、「ヨンケイ」の仲間たちはちゃんと出てたでしょ?

このお話は去年の夏、小学生選手権の引率であったことをモデルに書いています。「記憶の手帳」に書いてあると思う〜。
主人公の加賀一成くんとライバル若松利久くん。彼らにも実はモデルとなる少年がいたりします。今の彼らがどんな成長をしたのか、私はわからないですが、当時は週刊少年ジャンプもビックリな熱い友情、努力、勝利に向かって生き生きしていましたね〜。

今作のテーマ「疎外感とあこがれ」でした。
え、伝わった??大丈夫そ??
なんとなくフォーリミの「keep going」がピッタリかなぁ、って思う話。でもなんか疾走感溢れるピアノをバックミュージックでガンガン鳴らしたいなぁ。

加賀一成のいろいろ。
初登場は「ヨンケイ」で、続く「青」でも出ていました。もしかしたら「風の歌」にもいたかもしれない。
路風小(一成、利久、大翔は同小)から路風中にあがり、陸上部で走幅跳を続ける。
負けず嫌いだけど、負け慣れちゃってる自分がイヤ。
圧倒的努力型。
巻き込まれ不運。時々キレる。
大翔にあーだこーだ言われているが、実は向井さんが好きだ。
お姉ちゃんは美人。女子高生。

若松利久のいろいろ。
はじめまして、利久くん。彼の通う春ヶ丘中学は「風の歌」で波多野少年と星川先輩がいた高校の中等部。実は私立。
色白で高身長で、ちょっとだけツリ目。猫系かな? 恵まれた体格でめちゃ跳ぶ。
ボケっとしてるが口に出さないだけで感情は豊か。
名前についてだが、会津藩(親藩)から若松になった。だって加賀藩は外様だからね。利久は陸上のリク。安直。


ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
たぶん続くんだよね、これ。利久サイドをこの冬書くと思う。

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