久しぶりに小説書きました。どうも佐藤令都です。
いつも読んでくれてありがとうございます。
ワールドカップのクロアチア戦みながらあとがき書いてます笑。1限体育なんだが。起きれんのかこれ。
私事ですが、4月から中学生ぶりに陸上部に入部しました。
相変わらず種目は走幅跳です。4年ぶり？ くらいに自己ベスト更新出来たりして楽しいんですよー。いい仲間にも恵まれましたし。
っていう「ガチ近況ノート」はさて置き。
「風の歌」のお話しましょうかね。
書き始めたのは受験終わってすぐだったはずなんですけど、中々時間取れなくて、あと思い詰めちゃって休憩期間か長すぎた笑。本当は高校生のうちに自分の武器である「陸上競技」で戦ってみたいなって思ってたんですけど。普通にムリでした。
以下から多分ネタバレ含むんで自己責任おなしゃす。
タイトル「風の歌」
中学の時のハードルの友達が「走ってると風の歌が聴こえるんだよ〜」って言っていたのを思い出しまして。詩的で素敵だなってアイディア拝借しました。でも言わんとしてることは分かるんよ。幅でも聞こえるもん。走ることが大好きだから聴こえる「風の歌」なんじゃないかしら。
「波多野懸」
気付いた？ 「ヨンケイ」の顧問の波多野先生だよ。
眼鏡が似合う高身長の元ハードラー。生徒からは楽天家って見えてる(設定)である。
路風中で星川七誠に出会い、一緒に走りたいが故に春ヶ丘高校まで追いかけ(でも2人とも推薦かなんかな気がする。有能選手過ぎるから)、喘息再発しちゃって選手人生諦めた。大学は陸上部マネ。もはやトレーナー。
名前の「懸」は思いを懸ける。走る意味での「かける」がかかっています。
「星川七誠」
切れ長の目、高身長。高校で再会したかけるは自分の身長こしてたっていうエモ。
高校卒業後、東京の強豪校でハードル続ける。インカレは院生さんとして出てる。……実は頭いいのか？
名前？ かけるの中のスターなんだよ。北斗七星が由来。
「高井光希」
覚えてる？ 「ヨンケイ」の「高ちゃん」だよ。
路風中のリレー走ってた。(足めちゃ速い)
大学生のお兄ちゃんがいる。だからインカレ知ってた。
きっと春ヶ丘高校に進学するよ。瞬介たちと一緒に。
名前はかけるにとっての希望の光。
以上が「風の歌」の伏線？ 設定？ になりまーす。
ここまで読んでくださってありがとうございます！
「え？ この単語意味わからんのだが？？ 作者説明しろよボケぇぇえ！！」みたいなことがあったらコメントください。本当にお願いします。いい作品にしたいんで！！
ではまた。しーゆーあげいん！