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よもやま話⑫


こんばんは。


書いてますか、読んでますか?私です。


私は専ら、書いてます。一時期はちょっとしか書けてなかったんですけど、最近は割と詰まらずに行けてますね。ご機嫌です。
でも、ナイトレインが難しくて泣きそうです。本編から何ヶ月も離れてたら、そうなるわな………(ソロ専)


そして、読ませても頂いてます。軽快な掛け合いが魅力的な一作を見つけ、歓喜の舞を踊りました。また新たに発掘していきたい所存です。自主企画さまさまですな。


進捗の報告タイムです。
なんと………第三章を執筆完了しました!ヤッターウレシイ

まぁ、あと追憶の章というカッコつけた名前のあらすじと、幕間のお話を2話くらい書くのが残ってるんですがね。それでも2章が完結するまでに書き終えれたのはデカイ。そして偉い私。

ですので、週2回投稿は守れそうです。そして余裕が出来そうなので、この間に他にも色々と書こうかな…………いやいや、まずは「煌国」の本編をちゃんと完成させないと………
誘惑が多いです。


あと第二章の内容が、現在えらいことになってます。普通はこういう主人公たちの危機的状況では、一気に投稿して読んでくださる方々の心理的負担を減らすのが得策なんでしょうが………

ストック的に、あんまり余裕が無いので出来ませぬ………すまぬ……すまぬ……


そして第三章。
総括すると、最初の想定よりも面白くなったなと思いました。ライブ感がいい具合に仕事してくれて、いい意味で作者の予想を裏切ってくれてます。また登場人物も増えてますが、なんとか乗りこなしてみせる………!


そんなこんなで、現状報告は以上です。
ここからは、雑談チックな内容を。


なんか、小説を書いてるとたまに疑心暗鬼に陥ること、ありませんか?


例えば、「このキャラの言動、ホントに筋が通ってるのか?」とか、「このキャラを目立たせたいが為に、他のキャラをおざなりにしてないか?」とかです。


編集者も作者も自分自身なので、そこは自分で判断するしかありません。もちろん考えて書いてはいますが、たまに自信がなくなる時があります。

よく言われますよね。作者より頭のいいキャラは書けないって。だから周囲のキャラのIQを下げて、相対的に主人公スゲーみたいにするやつ。

そうはなりなくねぇなぁと思いつつ、自分の作品はどうなんだ!?と自問自答する日々でございます。難しいねぇ


あと、文学フリマなるものの存在を、最近知りまして。興味が出てきたんですよね。


調べれば、コミケの文学バージョンみたいなものだとか。別に小説に限らず、色々な物が即売されてるとか。


いやね、夢なんですよ。自分の小説をちゃんと本にするの。装丁とかやっちゃって。

もし販売側で参加するなら、「煌国」を出版するかなぁ………でも近年、Twitterとかで宣伝とかバリバリやらないと新規参入は厳しいらしいから、敷居が………

まぁ、とりあえずお客さんとしてまずは文学フリマに参加して、様子見します。でも売らないにしても、ちゃんと1冊の本になった自作は手に取ってみたいですね。物書きの悲願でしょう。

それと、Twitterのアカウントをプロフに載せときました。一応ね………


そして、最後。
これ、自作語りに近くなってしまうんですけど。


「煌国」のキャラで、ジェレミア・カルーネ・ゴットキルトって敵キャラがいるんですよ。
それでこの名前、考えた当時はいいじゃん!って浮き足立って、いざ公開してから気付いたんですけど………




コード〇アスに、似たような名前の奴いたな?


というか、ほぼまんまじゃん!
オレンジじゃん!ジェレミア・ゴッ〇バルトじゃん!


うわぁぁぁぁぁぁぁ、やってしまった!なんか語感いいなと思ってたら、そりゃそうだ!聞いた事あるんだもんよ!



………しかし、もう後には引き返せません。彼にはゴットキルトとして、責務を全うしてもらいます。ちゃんと出番あるから許して。


………さて、そんな懺悔をしたところで、今日はここまで。

へばな!

2件のコメント

  • ナイトレイン! 実況配信で見ていますが、あんな死にゲーは私には無理ですね。むしろストレスがたまりそうです。

    最近は主人公サイドがろくにピンチに陥らず、全戦線に渡って楽勝でストレスフリーのお話が流行りのようですね。挫折も苦労もない話なんて何が面白いのか、私にはわかりませんが……。
    絶体絶命のアイン陣営、ここからどう覆すのか楽しみにしております!
  • >>田舎師 様

    近況ノートにまで、コメントありがとうございます!返信機能が欲しいと強く感じる、今日この頃でございます………

    フロムゲーを愛好する者なので、ナイトレインにはすぐに飛びつきましたが、ボッコボコにされてますね(笑)全然ストーリーが進みません。
    それでも、拙作のキャラたちも頑張ってるのでなんとか………食らいついてます。ゲームより書けって?ごもっとも。

    最近私は、キャラに苦難を与えるのが性癖なのではないかと思い始めてきました。

    「これが『絶望』ってやつだよ!キーヒッヒッヒ!」と魔女のような笑みを浮かべて、ストーリーを練っている気さえしてきます。
    しかし起伏のない平坦な物語は、私も望むところではないので………じゃんじゃんと感情を揺さぶって、揺さぶられていきたいですね。

    なんてったって、自分の作品で人の感情を動かすほど、素晴らしい事は無いのですから!


    そんな作者の愛(?)を一身に受けたアイン陣営、その向かう先は天国か、地獄か!?
    ご期待ください🙇🏻‍♀️‪‪
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