突然なんだと思われるかもしれません。しかし内容は、まさに題名通りとなります。
まず私、自作品に対するレビューへの反応っていいねボタンを押すくらいしか基本的にやってこなかったんですよ。
というか、返信機能はあるもののそれはこのレビュー欄でやっていいものなのか……？ という思いもあり、コメント下さる方にはその場で感謝を伝えるといった風にやってきました。というか、当時それ以外に知らなかったのです。
それで、2024年の12月から投稿を始めて今日に至るまでで、近況ノートでレビューのお礼をするという文化(慣習？)をやっと知りまして。
なーるほど、そういうのがあるのか〜と感じつつ、その時は有難いことにレビューを頂いてから結構時間が経っていたこともあり、「今更感があるか……」と着手できずにいました。
はい。ここまで全て言い訳です。
しかし、自分でレビューもある程度書くようになってきて、その重みが分かるようになった今。
改めて拙作『煌国のマジェスティ』に対するレビューへの御礼を、この場を借りてさせて頂きたいと思います。
まず、テマキズシ
https://kakuyomu.jp/users/temakizushi様。
レビュー頂きありがとうございます！ 遅くなりすいません！
特に、拙作の戦闘シーンを過分なほどにお褒め頂き、ニヤニヤが止まりませんでした。何せレビューをされたのが始めてでしたので。
当時カクヨムの右も左も分からない中、この応援の言葉に助けられました。感謝してもし足りないくらいです。
改めて、ありがとうございました！
続いて、田舎師
https://kakuyomu.jp/users/wasapi様。
レビューありがとうございます！ 同じく遅くなりすいませんでした！
このお方は、拙作を恐悦至極なことに追いかけてくださり、コメントまで残してくださる聖人であります。しかもそのどれもが「この人、私(作者)よりもキャラの内情分かってるのでは……？」と思ってしまうほど的確で、その真髄が発揮されているのがレビューコメントになります。
この人のまとめる力、少しでいいから分けてくれませんか……？ あ、駄目ですかそうですか。
そんな田舎師様、
皇国魔女航空戦隊
https://kakuyomu.jp/works/16818093083735715589という作品を書いておいでで、どうやら物語は佳境に差し掛かりつつあるとのことです。
天使と悪魔。そして宙を舞う少女たち。その行く末に目が離せません。
最後に、TKGhttps://kakuyomu.jp/users/tmym219様。
レビューありがとうございました！
まさか、このような筆力を持つ方にお褒め頂けるとは………感激です。
レビュー内容でも触れていますが、ただの力押しでは無く、如何に読者を飽きさせないようにするかを考えながら戦闘を描いているので、その点を評価頂いて感無量でございます。
昨今の流行とは対極にいるような『煌国』ですが、こうして細部まで読んで頂ける方がいるというだけで、創作意欲がモリモリと湧いてきます。
これからの展開も、頂いたレビューに遜色の無い出来となるよう精進していきますので、よければお付き合い下さい。
そしてTKG様、
アストラム・コード ─ 学園都市に封じられた禁忌魔法を奪え。─
https://kakuyomu.jp/works/16818622172500176201という小説を書いておられます。
魔法の息づく描写がとても緻密で、最初にハリー〇ッターを観た時のような気持ちにさせられる作品となっております。しかもスパイ要素もあり。
…………これで、『煌国』へのレビュー御礼とさせて頂きます。一挙にしてしまい、すいません！
御三方のレビューに報いられるよう、これからも執筆を頑張っていく所存です。
最後になりますが、ありがとうございました。