自作を語るな、死ね、甦れ!
◯成果物
長編一つのみ あと音楽
□遺却するエンディングテーマ
去年の長編でなんとなく会得したコメディタッチ的な文体を使って、前から書いてみたかったレトロゲームでの日常の謎を、なんとか形にしたにすぎない作品
以前の「テープが終わるスロウドリフト」ですでに実験的にそういう題材を試みていたおかげで、書き辛さはまったくなく、自然と完成形に収まっていったが、多分これ以上レトロゲームを題材にできるほどネタが捻出できないというなんとなくの予感みたいなものがある
短編が全部別れているのではなく、ある程度のつながりを持って最終的に繋がるという形式にも、懐疑的ながらまあとりあえずやっておくかという気持ちでやった 上手く行った気はあまりしていない 最後の落とし方がもっと何かあったんじゃないかという悪夢に未だうなされる
ここ最近は凝ったり皮肉めいた台詞回しに興味があって、津倉はそういうのを口にすることに、その存在価値の八割があるキャラクターと言っても過言ではないし、このキャラ性は個人的に気に入ったので成功したのかも知れない(イメージとしてはハードボイルド系あと寺沢武一作品
その弊害として、推理物にとって探偵役は魅力的でなければならないとは思うが、采女になにか魅力があったかといえば、どうもそうは思えないくらい薄い女という印象で終わってしまった 他のキャラも似たような印象だが、津倉のキャラ性と絡みでなんとなく面白どころが発生した面もあり、この作品は津倉で成立していたのだろうとあとから分析はできる
この作品のためにケインザバンパイアを買ったが、クリアはしていない
まあどちらかといえば、ようやく気に入る部分も存在する作品が書けたなという気持ち(今までは大体が別に好きでもなんでもないし闇に葬ったものも多い
当然続編などを書くつもりはまったくない
□それ以外
長編をしたためている
溜まったプロットを文字にする時間は無い
本を読む量が増えたので、今後はもう少しやる気が湧くはず
練習で短編のプロットも組もうと考えていて、放置されているものが無数にある
もう少しプロットがうまくなれば良いと思いながら、まるで上達しない
□さらにそれ以外の読書用音楽の話
読書用音楽のことにも触れよう
10分丁度で終わる、読書に最適な音楽という名目で、好き勝手に音楽を作って公開しているものを、読書用音楽と呼んでいるにすぎない
・sinryaku ha parasol
2021年作 コンセプトはさほどなく、新しく触るDAWに慣れるのが目的でしか無かった
イメージはヴェイパーウェイブ(というか音像がThe mellowsでしかない)やFM音源やそのあたり
ギターは、仮で録ったものを清書するのを完全に忘れていたので、デモ音源そのまま
もうちょっといろいろ出来ることもあっただろうと思う
・satellite wo hanatsu
2022年作だった気がする
ギターなんかよりもマリンバのほうが好きなので、それを基調としただけの作品
まともなクラブミュージックの作り方をようやく調べて応用している
イメージはシルバー事件のサントラそのまま
完成までに、最初に作ったフレーズを丸々没にしたことがある
コードは循環しているだけだが、最後のコードだけ転調していて小賢しさを感じる
最初に完成したのは三分半あたりからのサビで、そこから前後を引き算で作ったという制作方法だった
・blue orchid no syoutai
今年の曲
ギターがあるんだから家中のギターを一度録音しないともったいないという焦燥感から制作されたアナログな作品
ギターは全て普通に演奏された録音 ドラムとベースは打ち込みだがベースぐらいは手を抜かないで演奏するべきだっただろう
最後の盛り上がりまではワンコードしか無い窮屈な曲
イメージはシューゲイザー(マイブラ)、ポストロック(slint、tristeza、HiM)、プログレ(キンクリ、オザンナ)
使用したギターは4本 このために不調だったギターの1本を修理しようとパーツを買って直す
個人的になんとなく上手く行った気がしていて気に入っている曲ではあるが、読書に向いているかと問われれば別に向いてはいないだろう
・tape ga owaru slowdrift
今年の曲 作曲リハビリ的な意味で作ったが、どう見ても作曲はしていない
ガチのヴェイパーウェイブ
ネタは高橋洋子「$1,000,000の恋」
本当にただピッチシフターで音程を下げてリバーブを掛けて、いい感じにエディットしただけでこんなに気持ちいいヴェイパーウェイブが作れるんだから、ヴェイパーウェイブというのは偉大だ
・ikyaku suru ending theme
今年の曲 ガチのヒップホップのサンプリングも作れるんじゃないかと思って作った
そのサンプリングネタは大量にあって書ききれないが、大体はイントロ部分
リズムトラックはMice Paredeのセカンドにあるなんかを加工したもので、それを基調にいろいろと乗せたにすぎない リズムトラック自体にそれぞれの音程を合わせることに苦労した気がする
他は特に言うことがない
◯映画
初見のみ
・赤と白とロイヤルブルー
ロイヤルラブラブホモセックスセックスセックスコメディ映画の傑作
・映画大好きポンポさん
創作者に必要なものがここにあると言わしめる映画は多々あるが、これもそうだ
この映画が教えてくれる最も大切な教訓は、映画は90分が良いということ
これを小説に変換するなら、小説は文庫にして280ページぐらいがベストってこと
・ヴァチカンのエクソシスト
パワー型悪魔祓いアクション最強バディムービー
まあ面白いけどやや冗長
・ヴァン・ヘルシング
面白いし美術にこだわりも感じるが、やや知性が薄い
・パーフェクト・ワールド
イーストウッド監督作品のこと別に好きじゃなかったけど、これを見て思い直す
はじめから悲惨そうな未来が予想できるが目を背けるな
・ボーはおそれている
謎の映画
イレイザーヘッドのぼのぼの
つまんないだとかアートだとかで片付けるのは簡単だが
・劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段
12月の新作のための予習だが、ほとんど何も知らない
これで最大手カプを知る
普通に面白い
・うる星やつら2 ビューティフルドリーマー
大昔に見た気がするが、記憶にないから書いておこう
青春映画とって想像されるものとは違うだろうが、こんな青春を想像して憧れる側の人間だっている
紛れもなく、この世界が永遠であればいいと願う観点から言えば青春に違いはない
・映画ドラえもん のび太と空の理想郷
楽しそうなふりしてのび太たちが真・女神転生Ⅱみたいなディストピア監視社会に行って人格を改造されていく作品を令和になって観ることが出来るなんて想像もしなかった
・映画ドラえもん のび太の地球交響楽
ドラえもんが全てを解決するせいで異常なつまらなさを誇る駄作スレスレの作品と言って片付けることも出来るが、ラストシーンは本当に凄い ラストのために面白さを犠牲にしてまで全てがある怪作
・オッペンハイマー
面白い面白くないとかじゃなくてその情報量に脳が追いつかない異常作品
ずっと情報過多だったために、爆破シーンの静寂が際立って感動すら覚える
人に勧める勇気はない名作
今年一番好きだった ウマ娘が公開されるまでは
・王様戦隊キングオージャーvsドンブラザーズ
王様戦隊キングオージャーvsキョウリュウジャー
ドンブラファンサ映画とキョウリュウ本編映画がセットになっていて、それにただひたすらに巻き込まれているだけのキングオージャー
・海がきこえる
性癖崩壊青春糞女恋愛アニメーション実際はBLだろこれムービーの傑作
・カラオケ行こ!
男同士の関係で構成される映画の中でも最強
・劇場版ポールプリンセス!!
女児アニメの文脈で作られているのに出てくるキャラがみんなエロすぎるというバグを目撃できる
・ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉
実質タフの名作アニメーション映画
今年一番好きだった ルックバックが公開されるまでは
・ルックバック
超完璧アニメ化ムービー
今年一番好きだった モノノ怪が公開されるまでは
・ジェヴォーダンの獣
劇場版ブラッドボーンと聞いていたが劇場版ブラッドボーンで間違いなかった その上激アツ男同士バディムービーだ
・劇場版モノノ怪 唐傘
待ちに待った今年最強百合大奥妖怪ミステリーアニメーションムービーの傑作
今年一番好きだった サユリが公開されるまでは
・デッドプール&ウルヴァリン
スーパーファンサ男同士カプ自己犠牲自罰おじさん映画の名作
・ミンナのウタ
清水は面白くもない手癖で映画撮るのやめろ
雰囲気でしか作れないから何も作品としての納得も整合性もクソもないゴミ映画
俳優はハイローで見た面々が頑張っていた
・君の名は。
全く知らなかったがこんなSFストーリーだったのか…
そりゃ売れるし天気の子はこれより劣っていたということを知った名作
・プラダを着た悪魔
あのクソ上司に仕えていたことを美談にすればクソ映画で終わったが最終的に辞めたので評価が上がったが、頭も下げないカスみたいな男の元に戻ったのはどういう采配なんだとしか思えない
・きみの色
めちゃくちゃ良かったけどミスチルは合ってない
今年一番美しいアニメ
・サユリ
今年一番面白かった映画確定
怨霊家庭崩壊ホラー一転攻勢粉砕傑作ムービー
・映画 忍たま乱太郎
まあ山田の息子のことはわかった
・ソイレント・グリーン
ゼノギアスの元ネタと言われたが、最後まで信じないで観ていったが、最終的にはやっぱりゼノギアスの元ネタだった
・ザ・デプス
ザ・シュナイダーに改名したほうが良い
・ガタカ
サイエンスフィクションBLムービー…
・黄龍の村
因習村ホラー撃滅粉砕バトルアクションの傑作
・ミリオンダラー・ベイビー
イーストウッドはバドエンばっかなんじゃないか
・フラッド
このシチュエーションでアクションサスペンスをやるというだけで市場価値がある
・ノベンバー
映像が綺麗でした
・リバー、流れないでよ
旅館サイエンスフィクションタイムループラブコメディの名作
・異邦人
文学っぽい厭世的というか憂鬱さ加減の前半からそれらが全部クロノトリガーの裁判並みにこじつけられて有罪になる文学作品映画化の傑作
関係ないが、歴史的な名作をひとつ知ったという優越を得ることが出来る
・炎628
最悪!!!!!!!!!!
生涯できっと十指に入る、超絶地獄虐殺プロパガンダ映画最高傑作
・楽園追放 -Expelled from Paradise-
エロくて面白い王道エンターテイメントサイエンスフィクションエロコンピューターグラフィックスアニメーションムービーの傑作
・劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師
ビックリするぐらいつまらない
最後気持ちよくもなんとも無いうっすい終わり方をしたことが最大の敗因(このあたりはのび太の地球交響曲の最後のシーンで映画として成り立っていることと比べると、如何に今作が失敗しているかがわかる
・ウィッシュ
愚民どもええ加減にせえよ
◯ゲーム
クリアのみ(これ以外ではマインクラフトにドハマリしたがクリアとかそういうのがない
・悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
去年末から時々やっていた
流石にジャンルを築いただけある名作だがリヒターの扱いが悪い
・龍が如く0 誓いの場所
今回の年末年始犠牲ゲームはこれだ
セガの突き抜け具合とバブル時代の狂いが調和した傑作
・イースIV MASK OF THE SUN
正史はこっちだが致命的に面白くない
・イースIV -The Dawn of Ys-
正史じゃないのにSFC版に比べて天地ほどの差があるくらい面白いガチの傑作
・イースⅤ エキスパート
綺麗なグラ!いつもみたいなストーリー!ちょっと違うシステム
なんかこう、この時代の名作に並ぶにはいろいろと足りない
・Wo Long: Fallen Dynasty
簡単なゲーム
・CRISIS CORE –FINAL FANTASY VII– REUNION
なかなか面白く、Ⅶへの理解度も高まり、モチベーションをリバース発売前に完全な状態へ持っていったが、未だにリバースをプレイしていない
・真・女神転生(再)(SFC)
衝撃しか無いすごいストーリー
世界で一番エンカウントするダンジョン
・真・女神転生Ⅱ(再)(SFC)
この時点で言うと1よりも名作だと言えるがPS版では…
・ピクミン
なんだかんだやったことはなかったが、実際目撃すると残虐なRTS
噂に聞くと2以降とゲーム性がやや違うっぽい
やっぱり制限日数がある今作が面白いんじゃないだろうか
・イースVI -ナピシュテムの匣-
フェルガナを先にやっているから、あれへの布石が見えると同時に、あのレベルの名作に持っていった技量と、改善しないでそのままにすんなという要素が同時に目に付く
ストーリーはいつものイースにファンサが付いてる
・スーパードンキーコング(再
何度やっても名作モンキー横スクロールアクションの傑作
・ペルソナ3 リロード(+エピソードアイギス
完璧なリメイクと言えばこれだと今後の人生で言い続けることが出来る
原作よりかなりプレイしやすいから、3ならこれをやれば良い
・スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー
横スクロールアクションの良さを捨てて下らないギミックでステージを作り始めてつまらなさだけが残った駄作
サントラは世界最高レベル
・スーパードンキーコング3 謎のクレミス島
2よりマシだが、ステージの幅が死んだ
・ユニコーンオーバーロード
それほど期待はしていなかったが、今年最強レベルの名作と言っても過言ではない
編成を考えている時間が無限に面白い
エロい
・Detroit Become Human
普通に面白い名作
そのストーリーに難癖をつけると止まらなくなる
登場人物の九十パーセントを嫌いになる先鋭思想作品
ハンクとかいうアル中のカス老人に腹の立つヒロインの悪いところをそのまま移植したようなキャラを擁護する声が多くてマジで信じられない あれほど腹のたつキャラはそうそう無いだろう 殺せる選択肢で迷わず殺した コナーはあんなのと組まされてとても可愛そう
マーカスは本当にひどい そもそもインギュラリティの獲得=アンドロイドの頭のおかしい運動に与することが絶対みたいな構図は単純にライターが浅はかだとしか思えない そんなシンギュラリティを勝手に押し付けてくるのは、洗脳以外の言いようが存在しないだろう 単に迷惑を押し付けているだけに過ぎない マーカスはコナーで殺した
カーラは最も美しいタイミング、川を渡っている時に夢を語り始めた時点で殺した 最高に美しい死
アンドロイドの自由化を指示する=アンドロイドのクソみたいな犯罪をことごとく見逃すのも本当に意味がわからない 人間的な社会性を得たいなら、その野蛮な考えをどうにかすべき コナー視点だとこのあたりに引っかかりが生じる 仕事を全うして犯人や事件の真相をどうにかしたいという当初のゲームプレイとしての欲求をかなぐり捨てないといけないのはまともな設計ではない それに野蛮な人間ばかりを描いているのも不公平甚だしい
マーカスなんかはそうで、もっと理解のある人間に頼るべきで、その選択肢が一番出やすい存在だというのに、そのことを頭を打った老人みたいに忘れているのは虫が良すぎる ただ暴動を起こしたいだけにしか思えない 言うなれば、ハサウェイ並みの知能しか無い
そんなわけでこのゲームから得られた教訓は、「アンドロイドに自由なんか必要ねえんだよボケ」です アンドロイドは全て排除してくれ
普通に面白い名作
・Rise of the Ronin
幕末剣客オープンワールドゲームに、どうして令和のタイミングで名作が出るのか めちゃくちゃに良かった
良かったが、まあグラフィックの粗さは目立つ
最後の方の覚えさせる気の微塵もないボス戦の連続攻撃パターンとそれに伴う酷すぎるカメラワークはどうかと思う
・星のカービィ Wii デラックス
一人でやるといつものカービィとそんなに変わらない
マホロアエピローグはかなり良かったから、既プレイ者もそのために買っても良い
・ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE
この世で一番面白いゲームのDLCもまた、この世で一番面白いDLCだった
難易度はいろいろと言われているようだが、絶対ダークソウル2のDLCの方が高いと思う
・逆転裁判4
1話 面白い
2話 まあ面白い
3話 商品として市場回収レベルのゴミドブ
4話 うんこ
総評:4など無い
・クロノ・トリガー(再
名作は本当に何度やっても名作なんだ
このゲームの曲は本当に思い出になった時に映えるよう完璧に設計されている
・FINAL FANTASY Ⅹ-2
そういえば、Ⅹを去年やったが墓標に書き忘れたからここに書こう
FFらしいふんわりした導入ながら完璧に良いシナリオで全てを納得させた歴史に残る名作だった
その続編は、これで良いのかと面食らうような序盤だが、まあやっていくとゲームとしては従来のFFだし割りと面白い面が立ってくる
どちらかと言えば別にやらなくてもいいです
このあとキングダムハーツをやったがクソ過ぎて投げた あんなものを持ち上げるな
・龍が如く6 命の詩。
シリーズに於いて存在価値すら無い駄作とはこういうものだ
・死印
実質コワすぎ!
全く怖くないが、雰囲気づくりとシナリオに心血を注いでいる
やや短いが面白い
・サイレントヒル3
変な難易度の上げ方が問題で1、2よりつまらない
・スーパーロボット大戦α(再
簡単だけどやっぱり最高に面白いスパロボ
選択肢でリアル系に行き過ぎて、いつもの地球圏の争いに終止した部分がつまらないという学びを得た スーパー側に盛り上がるシナリオが詰まっている
・逆転検事
あのゴミのあとに出した割にはちゃんと面白いのが意外
なんかもの足りない部分は多いが全ては2で解決する
・ベイグラントストーリー
この入り組んだシステムを理解するととたんにPS1最高レベルのゲームと化した
多分リメイクしてもこの時代の技術的制約と味の関係でさほど化けない気がする
・メタルギア
何故かクリアしたことがなかった純粋な初代
まあ初代らしい内容
・メタルギア2 ソリッドスネーク
同上
しかし演出とストーリーが急に革新的に成長して圧倒的な名作の貫禄が出ている
後年のソリッドはこの作品をわりと流用しているので、ソリッドの名作性はある程度ここから来ていることを知っている者は少なそう
・メタルギアソリッド(再
死ぬほど周回したことがあるゲームを、今更どうこう言えるものでもない
何度やっても最高のゲームだ
・逆転検事2
何故かめちゃくちゃ長いが、全てが集約される最終話まで来ると、これがシリーズ最高レベルのシナリオを持った傑作という事がわかる
4はこれの爪の垢を煎じて飲め
・メタファー:リファンタジオ
アトラス周年最強ファンサメガテンNルートペルソナ風味実質世界樹の新作ロールプレイングゲームの傑作
まあペルソナ5とかいう大傑作と比べるとあれかもしれないが、今年最大の大作といって良し