• ミステリー

2022年の墓標

自作を年末でもないのに語るな




                                          



                                                       











○成果物
今年は短編の残りが4本と長編が1本

□風船とゴシップ視線ダンサー
どういう短編集なのかは去年の墓標に
続編は全く考えていなかったが、一身上の都合で長編のプロットを作ってしまった(未執筆)

・テープが終わるスロウドリフト
劣等感の中でも強烈な自己嫌悪をテーマに組んだ それが表現できているかは知ったことではない その他、テーマへの回答として自己愛も念頭にあるらしい
プロットのアイデアの発想順で言えば3番目くらいになる レトロゲームという文明を日常の謎に取り入れたいと考えたことがすべての始まりだった その謎の核心部分はさほど悩むことはなかったが、当初の舞台が学内だったので、1本目と代わり映えがしないことに悩む
プロットを組んでいた時期が夏だったということもあり、夏合宿という逃げ道を発見したときには、胸を撫で下ろすような思いがあったり無かったりした
この話のためだけに中兼はゲームマニアという設定を得る つまりこれ以降生かされることはない
そもそも中兼由麻という人間を、当初はここまで使おうと考えてすらいなかった このような転機がなければ、この女は単なる嫌な人間で終わっていたのは、今にして思えば信じられない話だ
合宿の舞台にモデルはない
何故か本編の分量が最も長くなってしまったわりには、上手く纏まった気も、それほど衝撃的な内容でもなく、短編集なら一個ぐらいこの程度の普通の作品があるという一般的な許容範囲に甘えているだけの、単なる凡作という印象を拭うことは出来ない
この短編集に於いて、珍しく安直に前向きなオチなのが、気に入らない指数を高めているが、そのラストシーンはかなり初期から決定されていた

背面に川畑と書かれた大貝獣物語2は実在する



・RMN空気清浄機
5つの中でもっとも早くその謎部分の草案が完成した
日常の謎という観点で見てみると、最も基礎的なものなのかもしれない
謎は早くに完成したが、当初はこのリドルストーリー的なオチまでは考えていなかった これにより深みが増した気がする
一方で、脚本上あまりやることがなく水増し作業に費やされた記憶がある
テーマは「劣等感を振りかざしすぎるのも良くない」
それでも5作の中では最も気に入っている
こういったネガティブなオチのほうが常々向いている気がする
ピンク・フロイドのマネーのジャズバージョンの存在は知らなかったが、これを書き上げたあとに検索をして聴いた 特に感想はない
美保子という存在は、そもそもこの作品に使うために出力された

・甘い夢に見たシケイダ
駄作
短編5つというこだわりのせいで謎の完成は最後までもつれ込んだ それがなければボツにしていた
結局手癖のような叙述トリックで誤魔化したに過ぎない
粉が撒かれるのは実際にあった
劣等感の中でも「他人は自分より優れている」というのがテーマらしい そう書いてある
それ以上に言うことはない

・さよなら、ソフィスティケイテッドされた助骨
全てのオチをつけるための作品
4番目に草案は考えたが、この4つ目と5つ目の間に大きな開きがある
謎自体は音楽をもとにした日常の謎があると、割りと早めに思いつくようなもの
謎を追求するというよりは、銀川せれなの描写のために全てがあるような印象があって、そこが失敗した部分だと感じる
奈津乃の成長だとか折り合いだとかにオチをつけたかった
いそしぎを選んだ理由はない
好きでも嫌いでもない一作
これを書いた時点では、次のことは考えていなかった


□プシケ曙光
プロット自体は2年ほど前にすでに完成していた(2020年6月)
ブルーオーキッドの正体の前月に、一ヶ月でプロットを仕上げることの練習として作成した そのまま、とくに急いで本文を執筆する意味は無いとして放置 暇が出来たので練習目的で執筆する 執筆期間はちょうど2年後6月中頃から8月末まで 途中で執筆環境を変え、寝起きの30分といつでもどこでもスマートフォンで気軽に書くというフレキシブル文筆を思いつき、負担が減る ノルマは一日3000字と、以前に比べれば緩いが、ストレスで体調を崩すことを考えればこれが限界と言わざるをえない
テーマは「言わないとわからないだろう」それを活かせたとは言い難く、これ以降テーマ性で上手く言ったという記憶がない
流石に2年も前のプロットだと、書いている最中に粗が目立ち、修正をいくつか入れながら、文章練習として書き上げた
終盤はもっと簡素だったが、どうしてこれで通したのかわからないほど盛り上がらなかったので大幅な手入れをした
文章練習という名目なので、やや今までよりも文体を崩したつもりだったが、いつの間にか平均的な範囲に戻った
2作目がアクションが多くて散らかったという理由で、かなり抑え気味にした
下敷きはタクティクスオウガの差別感
茅島ふくみ4作目はすでに去年あたりにプロットが完成しているが、さらに特殊で変な作品にしてしまったのでまとまりは欠けるが執筆しないつもりはない



○ゲーム
まあやったゲームを振り返るというのを恒例にするも良し クリアした作品のみ 有象無象の軽度なネタバレがあるかもしれない

・クイズだらけの人生ゲーム
人生ゲームから人生ゲーム要素を廃してクイズをひたすらやらせる修羅のゲーム

・ときめきの放課後 ねっ☆クイズしよ 
この世界では男としての格はクイズパワーで決まる
クイズが出来ないと人権を失う

・ロマンシング サ・ガ
SFC版 去年末から正月という余暇を捧げていた1本
自由度は優れているが、終わってみればただ辛いだけのゲームだった
ミンサガになれば絶対面白いという確信は得た

・ヘラクレスの栄光Ⅲ 神々の沈黙
スーパーファミコンベストシナリオゲームの中でも代表的な名作
それ以外が大体辛いが、シナリオは白眉
それを伝えるためのテキストの格が違うとも思った
ギリシャ神話ワードを聞くとこの作品を思い出すようになった

・仁王
ソウルライクの中では有力な部類
フロムソフトウェアと違ってプレイヤーに非情になりきれないような丁寧なチュートリアルから、後半は頭がどうかしているというような高難易度に達する 敵に目潰しと鈍足を掛けて刀で強力な武技を繰り出すだけのゲームになりがち そうでもしないと抜けられないので仕方がない
一応歴史の勉強にもなる 和の良さを浴びることができる
現在2をプレイしているが、多分2のほうが良いゲーム

・英雄伝説Ⅲ 白き魔女
Win版 絶対お前の思い出に残ってやるという意気込みを感じる
戦闘システムはあってないようなものだが、無駄がなく収まりの良いこのストーリーはなにかにパクれないかと考えることもある
空の軌跡をプレイすると、本作が志したものとの共通点が見出だせる
紅い雫もやろうとしたが、PCとの相性が悪く断念


・アンジェリーク デュエット
乙女ゲームをやるもよし
男を懐柔していくゲームなのかと思いきや、どう見ても誰ともくっつかないエンディングがグッドエンド尚且つ女といい感じになるのでこれは百合ゲーム
漫画版も途中まで読んだが、ゲームの気になるところを全て補完してくれる良い作品


・Pokémon LEGENDS アルセウス
最新ゲーム
随分と大人向けになった
ゲーム性も良かったが何より曲が良い
ポケモンに求める作品とは違う気がする

・エルデンリング
ゲームという文明が生み出されて数十年の中で、間違いなく最も面白い歴史上最高レベルの大傑作
次点がブレスオブザワイルド
ソウル、ボーン、sekiroで培って来た全てがここにある
もう一回今度は魔術ビルドでやりたい願望がある

・探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに…(再
一身上の都合で再プレイ
ファミコンの中でこれ以上のシナリオは無いだろう
カミュを飲みたくなるが高い

・ダークソウル(再 魔術ビルド
エルデンリングから過去作へ戻るのは人間の習性だと言う
魔術ビルドをやったことがなかったのでやった リマスターでも良かったが何故かPS3版に手を出す
魔術ビルドは道中がキツいがボス戦が手早く終わるし、レベルの上昇と魔法収集が進んでいくと脳筋ビルドの比では無いくらいこちらの戦力が上がる
次はダークソウル2の魔術を知りたい


・逆転裁判3
GBA版
3部作の最後だけあって今まで全ての前振りをここで回収してくる怪作
既プレイの人間がみんな3が1番好きと言う感想になるのは、当然の話だった

・スーパーマリオブラザーズ3
何故か急に3をやった方がいいという結論になり、やる
思えば初代や2をクリアした記憶がない


・蘇る逆転
これをやるためだけにSwitch版を買う
1話にしては長いがやってよかった回

・デビルサマナー ソウルハッカーズ
サイバーパンク女神転生
ノスタルジアすら覚える未来設定が売り
ネミッサとかいう最強ヒロイン

・ダンガンロンパ
入りがあまりにもとっつき辛いが人が死に始めると超名作推理ゲームと化す
メフィスト賞感があると常々思っていた

・シルバー事件
衝撃のハイセンス刑事ノベルゲーム
優れたサントラ、最高のテキスト、格好いい演出、なんだかよくわからないストリーを内包する
ここを目指したいと思わされる

・花と太陽と雨と
シルバー事件の続編というよりただの延長線
現実逃避リゾートアーティスティック爆弾解除ゲーム

・クロス探偵物語
おそらく逆転裁判が出るまでは1番の名作だっただろう推理ゲーム
続編が出ないという点が最大の汚点
全てがあまりにも軽快に進んでいく

・ポリスノーツ
ハードボイルドムービーアドベンチャーゲーム
メタルギアをプレイしていた当時に触るべきだった気がする

・聖剣伝説3 TRIALS of MANA
ついに触ったリメイク
スクエニが威信を掛けて絶対滑ってはいけない作品できっちり良作をリリースした FF7も同様
終盤はアンジェラで爆殺するゲームと化す

・スーパーロボット大戦EX
SFC版
異世界スパロボ まあ気軽に遊べるが育成する楽しみは薄い

・AI:ソムニウム ファイル
EVER17の打越大先生シナリオの名作
凄まじく美しくエンディングを迎える
良すぎたためにプレイ当時は発売前だった続編を予約する

・G線上の魔王
R18ゲームをやったことがないが良いらしく触った
調子良いときの劇場版コナンみたいなシナリオが素晴らしい
メイントリックはややご都合主義
エロはいらないから飛ばした

・Teenage Mutant Ninja Turtles: Shredder's Revenge
今年はこのタートルズとエルデンリングの年と言っても過言ではない
SFC版のインタイムより面白い作品が出てくるとは思わなかった

・春ゆきてレトロチカ
本格推理シナリオを有したドラマとして100点
ゲームとしては20点

・ペーパーマリオRPG
今年やったゲームの中でも衝撃の部類
マリオが死ぬほど殺伐とした世界を渡り歩かさられる
GCで最も優れたゲームの一つかもしれない

・Missing Parts sideA
ボイスがないこと以外はいい感じの推理ゲーム
Bサイドもやりたいが気力がいる
キャラは全員愛せる

・第4次スーパーロボット大戦S
EX後のスパロボ
終盤がきつい 結局MAP兵器ゲーム

・ONE 〜輝く季節へ〜
感動だとか泣きだとかが理解できなくて泣きゲームを勉強しようと思ってやった
泣きはしないが、言いたいことはわかる
エロはいらないから飛ばした

・君が望む永遠
ため息ばかりが出る名作恋愛ゲーム
これが恋愛らしい 恋愛がつらすぎる
マナマナのエンディングはこの世で一番頭がおかしい部類

・マジカル頭脳パワー!! PARTY SELECTION
懐かしい

・バイオハザード ディレクターズカット
初代はプレイ済み
今度はやったことがないクリスでプレイ 持ち物管理が辛い
ED曲は変更しないでほしい
このPS1の古いポリゴンと背景を眺めているとやっぱり癒される

・THE クイズ
クイズの練習には良い
クイズで全国制覇をしていくモードが有る

・ダブルキャスト
有名なゲーム
家に転がり込んできた女を部員のみんなに見せびらかして優越感を得るという導入から、場合によってはかまいたちの夜のひどいエンディングみたいなことになっていく

・バイオハザード2
PS1トップクラスの名作
丁度よい謎解き、難易度、ストーリー、ボリューム
クレア表レオン裏のほうが全ての収まりが良い

・空の軌跡FC
王道最強RPGの序章
この段階ではなんだか良いRPGにすぎないが続編から好転していく
思春期の男女が性に目覚めていくエロゲーム

・FINAL FANTASY Ⅸ
凡庸なRPGと化した保守的なFF

・マリーのアトリエ(再
何故か再プレイ
全てのエンディングを見てしまった
最初よりも楽しめたのが不思議

・サイレントヒル
バイオハザードとは違ったバランスで成り立っているホラーゲーム
気に入ったから続編もやろうと思う
バイオとどっちが難しいなどはない

・エリーのアトリエ
マリーの強化版
アトリエの完成形
全てのエンディングを見るほどの気力はないが、マリーとのエンドを見て満足してしまった

・街 〜運命の交差点〜
90年代が凝縮された名作ノベルゲーム
昔を懐かしみたいときにプレイするような作品になってしまった
全体的に良かったが、青ムシ編があらゆる文章作品の中でも最低最悪のクソゴミだった

・クーデルカ
バイオをやりたいのかRPGをやりたいのかよくわからない
面倒なシステムとピーキーなバランスを好む変態もいる
なんだかんだで楽しんでしまったがボリュームは壊滅的に薄い
シャドウハーツもやらなければならない

・空の軌跡SC
王道最強RPGの後編
RPGとして、これ以上望むものはない最高のシナリオ
王道というのはベタなこと指すのではない

・Kanon
感動勉強月間
泣きはしないがこれが名作扱いされている理由がわかる
大体のヒロインを看取るようになる死のゲーム

・リングフィットアドベンチャー
週3回ほどのエクササイズをやったりやらなかったりで1年かかりクリア
どれだけやっても楽にはならない

・空の軌跡 the 3rd
空の軌跡卒業式 そして続編への布石
ゲーム性などを総合すると1番好みかもしれない
クリア後のダンジョンで1本作ったみたいなゲーム

・SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(再
PS5が手に入らないあまりに買ってしまったゲーミングPCを使って、steam版で再プレイ
トロコンまでを再び行う
SEKIROが極まってくると段々と苦手なボスがいなくなってくる
ちなみにPS5はこの1ヶ月後に手に入れてしまう

・ポケットモンスター バイオレット
最新ゲーム
前作で出来ていたのに出来ない事が多すぎる
シナリオはメイドインアビスとサガ2
終わってみればオープンさよりもそのシナリオで気に入ってしまう

ゴッド・オブ・ウォー(2005)
大体筋肉で解決するゼルダ
爽快な筋肉アクションで大量の敵を潰していく こっちもよく死ぬ
ラスボス戦はクソ



○映画
見た映画を振り返る 初見のみ


・オーシャンズ8
マジでイケてる女たちがすごい犯罪を成し遂げていく夢のような映画
11とのやんわりとした繋がりが良いが、11を超えられるような作品でもない

・マザー!
聖書を下敷きに、クソみたいな客人が信じられないほどクソ蛮行をしていく宗教映画

・クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん
ここからクレしん映画は好転していく
前作までの暗黒期加減とは全く違って非常に優れた名作
SFや自意識の問題がここにある

・サタンタンゴ
7時間あると聞いていたが本当に7時間あった
3日ぐらいに分けて観た
内容は、完全に終わってる田舎村の住民たちをひたすら長くて格好良いシーン構築で見せる
面白いかどうかで判断すると面白くはない

・神々のたそがれ
ここに来て人生のベスト映画10本に入るほどの衝撃を得た超傑作
クソみたいな愚民が信じられないぐらいのクソみたいな行為を繰り返している様子が映し出されるだけの設定上SF映画
ストーリー上の起伏は特に無い

・クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語 サボテン大逆襲
クレしんでミストとキラートマトをやろうとした異常作品
しんのすけと風間くんのカップリング要素映画としては天カスが出てくるまでこれが最強だった

・クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃
当時結構売れていたのか、よく宣伝を見かけた記憶がある
夢の中という設定上ややホラー色が強いが、クレしんはそもそもホラーとの相性は良かった
大和田獏が出てくるところで急激な中弛みを感じること以外はレベルの高い良い作品
往年の本郷時代に近いかも知れない


・クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ
細かいファンサに振り切った割には(故に?)肝心の本筋が別に対した内容でもない
シリリを好きになれという方が無理


・クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜
地味ながらやりたいことははっきりしている
ゲストヒロインが暴走した正義からダークサイドに堕ちるという性癖を植え付けられる

・クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン〜失われたひろし〜
みさえの女の部分が前面に出る
本筋はそれなりに順当なインディージョーンズ

・クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者
大傑作 令和のブタのヒヅメ
天カスが来るまでは近年トップ作品だと思っていた

・ドラえもん のび太とロボット王国
小錦が染みる

・ドラえもん のび太と魔界大冒険
昔見たような気がするが記憶がないので初見扱い
そのストーリーが評価されているようだが、どこが優れているのかわからない
目的、障害、乗り越えが繰り返されることに終止する

・ドラえもん のび太の新魔界大冒険〜7人の魔法使い〜
リメイク版
起伏が良くなった代わりに無理やりな感じが増した
どちらが良いとも言えない

・ドラえもん のび太の新・大魔境〜ペコと5人の探検隊〜
リメイクのはずだが日本誕生リメイクぐらいあまり違いはない
大魔境自体はたけしにクローズアップされたシナリオが珍しい

・劇場版 呪術廻戦0
大人気国民的残虐漫画の高品質アニメーション映画
0巻を入れたいシーン入れて劇場アニメ化するという優れた判断

・ドラえもん のび太の月面探査記
面白かった それ以上の感想がない

・名探偵コナン 戦慄の楽譜
ミュージック推理ギャグアニメーション映画

・ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密
別に誰でも知ってるダンブルドアの秘密
見たい男同士の関係がある
ほぼ呪術廻戦

・クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園
ジュブナイルギャグ本格ミステリーケツアドベンチャー映画の傑作
しんのすけと風間くんのカップリングならこれを観ろ

・ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
製作者は死んでくれ

・名探偵コナン 緋色の弾丸
赤井が出るとつまらない法則がある

・名探偵コナン ハロウィンの花嫁
大傑作スーパーハイテンション推理アクションアニメ映画
このために警察学校編を全部読んだが正解だった

・シン・ウルトラマン
庵野が娯楽としてダイナミズムを犠牲に趣味を優先して作ったエゴイズム作品
冒頭のウルトラQシーンだけでこの映画の価値は完成している

・トップガン
マーヴェリックを観たいがために観た 以上
マーヴェリックは未だ観ていない

・マクロスプラス
かつて観たはずだが記憶になく記載
トップガンの類似作品として視聴
マクロスの中で間違いなく一番面白いが他のマクロスをよく知らないので大きな事は言えない

・機動戦士ガンダム ククルスドアンの島
クソみたいな回を映画にするなんて正気か?
だがそれに大量の調味料を投入して名作にしてしまうことがあるらしい
男女問わず登場人物が全てエロ

・劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-
TVシリーズを全部観てしまったので映画も観た
既存部分と新規アニメ部分の作画の質が激しい
これは無限に同人誌が出るのも納得出来るカップリングだった

・呪詛
何が怖いのかわからないが普通に面白かった
ホラー映画界における劇場版プリキュア

・ウィリーズ・ワンダーランド
ケイジがひたすら怪異を物理攻撃で倒していく映画として100点満点

・劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-
新規映画
ここから二期まで結構待たされていたらしい
やっぱりこのふたりで世界を穫れる

・ガンズ・アキンボ
殺人エンタメ不条理ギャグアクション
インターネットはクソという教えがある

・武器人間
脳みそ露出人体改造娯楽映画
人間がひどい目に遭うことを好む人におすすめ

・ゲット・アウト
ポリコレ粉砕爽快サスペンス

・未来世紀ブラジル
意味がわからない側のサイバーパンク映画

・ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島
子供向け残虐海賊アニメーション
シナリオはだいたいソシャゲの夏イベ

・聲の形
大凡クソみたいなキャラクターしかいないがそれが味を出している
美麗作画演出で中和している

・海辺のエトランゼ
普通に良いBL
エンディング曲はペットセメタリーのラモーンズみたいなもの

・劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
死んだはずの男が生きているということに都合を感じるが、こんなにきれいに終われるのか
別に泣きはしない

・劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE
ドンブラザーズは歴史上一番面白い特撮だと信じているが、この劇場版はテレビシリーズではなんとも言えなかったリバイスの満足度が高かった
完全なケイン映画

・映画 モンスターハンター
これをゲームの設定をめちゃくちゃにしているバカで嘲笑すべき映画だとして扱っているモンハンのファンのほうが気に入らない
序盤でキャラが大体死ぬのはどうかと思う

・ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー
スクールカースト百合コメディ映画 まあこんなもんか
全員のキャラ立ちが優れている

・燃ゆる女の肖像
アーティスティック百合映画
北野武作品みたいな画作りしてる 以上

・劇場版 メイドインアビス 深き魂の黎明
これを観て以来ボンドルドが頭から離れない
この世界で百合になると死ぬ

・HIGH & LOW THE WORST X
日本の映画の中で最も面白いシリーズの最新作
今作も全てが最高にぶち上がるシャブ
RRRが来るまで2022年で一強だと信じていた

・ヒューゴの不思議な発明
こんなタイトルやスチ―ンパンクみたいな売り出し方からは想像もできないぐらい古典映画をひたすら超絶リスペクトすることに終止する名作

・追龍
各国にいくつかあるであろうイギリス討伐映画の香港版
雰囲気の再現度が高いであろう九龍城砦が見もの

・RRR
イギリス討伐インド編
とにかくこれ以上の映画はそうそうない 観ろ
2022年3強のひとつ

・劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
TVシリーズを全て観たので視聴
男同士が生き残り、良い女があっさりと死ぬ歪んだ映画

・ONE PIECE FILM RED
2022年3強
こんな国民的大人気海賊漫画の映画版にこんなクソみたいな性格の女を出してもいいらしい

・絶対能力 FBIサイコメトラー捜査官
中身のないゴミうんこ

・アタック・オブ・ザ・キラー・トマト
ついに念願叶って視聴
殺人トマトのみで脚本を埋めるのはどう考えても無理なのか、大半が下らないギャグシーンに費やされる
好きか嫌いかで言

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