• ミステリー

墓2023

自作を年末以外に語る人間を信用するな




                                             




    







◯成果物
長編2つ


□観察女、推理女
コミカルタッチな文体の練習として書いたという以上の意味は持たない タイトルも2秒ぐらいで考えた
テーマを何か説明する際に、「テーマは◯◯」「◯◯をテーマとしており」という言い回し以外を思いつかないのが飽きて来たため、今後はテーマについて言及したくない そもそも今作のテーマなんか覚えていない
文体の練習自体は理想的な範囲にまとまり上手く行ってる この文体は今後も使えるだろう その参考にしたものは「ハルチカ」「クロス探偵物語」あたり だからどうしたという話ではある
内容は支離滅裂 内容に対して特にやりたいことが明確じゃなかったのが問題
クーロン城感が欲しかったが文章のみで簡単に出せるものでもない やや(いつも通りに)SFにしたのも単純にミステリーを作るのが嫌だったという精神性の現れでしか無くそれが作品の内容に貢献しているわけではない
決めたページ数に収めるために苦労をした結果、終盤の展開を簡素かつ急がせて薄味になったのは救いようがない
オートメーションで情報を拾う探偵の観察眼という設定で〈〉を使っていろいろと挿入していくのは「街」のtipsがいつでも見られるシステムを盗んで文章媒体上で使う方法を考えたに過ぎない この考えが先で他の全てが組まれている そこに変な仕掛けを入れればなんかまとまると考えていたこともあった 別に上手く行っているわけではない
キャラクターも今思えば手癖で配置している
とにかく、やりたいことが局所的な練習に終始していたために、作品として、これはこういう作品だ、という理念が全くないことが敗因 まあ次には活かせるだろう
要するに読まなくて良いです



□グレートデストロイヤーだけの関係
茅島ふくみの出るシリーズ、つまりは好き勝手に練習しよう習作シリーズの長編4つ目
プロット自体はちょうど3年も前に作ってあった
意図していたかは知らないが、奇数回はミステリーの練習を主に置いて、偶数は娯楽アクション的な物になっていて、本作はその通りにミステリーを放置してアクション側に寄っている
3年前、ただ豪華客船がやりたいという思いのみでプロットを組んだ記憶がある 豪華客船で病が蔓延するというのは3年ほど前に現実でもあったことだが、別に時事ネタに触れるような趣味はない 現実からなるべく離れようとして言葉遣いで病気イメージから遠ざけようと努力した 無駄な苦労だろう
豪華客船の構造は案外調べた そこまで使ったわけでも無いが、やや詳しくなった気がする 今後乗る予定はないが 上記では現実であった病の蔓延から離れたがっていた割には、参考にした船はそれと同じものだった そこは離せよと思ったが、豪華客船の構造なんかは作中に於いてそれほど重要でもない
過去のプロットなんか出来悪そうだと思っていたが、娯楽アクションとしては詰め込み方が良い具合だった とりあえず退屈だけはしない  今はこういう物は作れないかもしれない 能力が退化している 色々な能力を持った人間を出す余裕があったのも良かったのか キャラを出し過ぎだろうと3年ぶりにプロットを見た時に感じたが
それでいて既に触れたように、ミステリーとしての要素は殆どない 推理する人間がほぼ病欠状態だったのが原因でもあったが、別にアクションよりだからそういう目に合わせたというわけでもなく適当に選んだ結果そうなった ある意味では、そもそもの理念である「推理小説という形式を利用しながらどれだけそこから離れられるか」というものの極端な形がこれなのかもしれない まあ今となってはそういう理念からは離れているが
そうは言うものの、終盤の展開は気に入らなかったので変えた つまり終盤はほぼプロットには無いアドリブだった
書くにあたって会話の練習でもしようと言う意図もあって、ややひねった言い回しを使った気がする 上手く行っているのかは知らない
峰崎はそのまま死ぬ予定だったが、気が変わって生き返らせて最後の尻拭いまでさせた
5作目のプロットは作っていない
今作でアクション娯楽的な面については、今後に活かせる程度にはまあ熟達しているのかもしれないと思ってしまった
流れで言えば次はミステリー重視型になるはず


□上記以外の動向
プロットを作って捨てたり貯金したりはしていた
オールジャンル練習習作短編集をやりたいとは考えていて2つほどプロットをこさえた
茅島は次はまた短編集でもやるかというサイクル 短編5つの草案は出来ている


◯映画
初見のみ


・ドラえもん のび太の新恐竜
名作すぎる
過去ののび恐竜を観た人間へのファンサが痺れる

・アス
純粋なサスペンスホラーだが、何故か何の説明もなく異常に強い黒人一家が力で戦闘して勝っていく
異常な人間バリケードと嫌な感じのラストは必見だ

・大怪獣のあとしまつ
くたばれボケ


・ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!
メタルを基調としたややきついコメディ
北欧ってメタラーの人権もっとあるのかと思ったが日本より無かった


・神々の山嶺
史上最高の漫画がフランスでアニメになった
間引かれて再構築されているが、原作の語録がすぐに思い浮かぶ程度にこの作品は間違いなく神々の山嶺だった


・THE FIRST SLAM DUNK
年を越してから観たが、去年のベスト映画を訂正したくなった
この映画が堂々の一位で間違いないでしょう


・NOPE/ノープ
猿の死がサビ
良質な黒人強者アクションホラー
まあ何度か観た方が良いタイプの映画

・BLUE GIANT
原作は読んでる
雪祈が好きな人が作った雪祈救済ハイクオリティジャズミュージックムービーの傑作
クソみたいなCGだけが最大の難点だが、ブルーレイでは修正されているのか確かめた方が良いのかもしれない
今年の映画のトップはこれ

・グレイマン
スタイリッシュ型スーパー冷徹殺人インテリジェントコマンドーアクションムービーの傑作


・目指せメタルロード
またメタル映画
青春メタルムービーとしてはヘヴィトリップよりも青春しているのは間違いないが、こちらの方がやや実際のメタル知識があった方が面白いかもしれない


・仮面ライダー THE FIRST
井上敏樹脚本の初代リメイク
気軽に恋愛要素入れるというのはクソ邦画になる要因だろうが、それでも面白くなる物は確かに存在するという証左がこれ
初代ライダーについては2話までしか観たことがない


・レッド・ノーティス
Netflixからおさらばする時にまあ最後にこれとグレイマンとあとデイシフトとデルトロのピノキオは見ておけというので観た
男に振られた時の男の顔

・ユーリー・ノルシュテイン傑作選
よくわかんねえよ


・グリッドマン ユニバース
特撮は詳しくないけど、特撮の番組作りってあれで正しいんだと思わせるほど特撮の正解が詰め込まれたアニメ映画



・シン・仮面ライダー
ライダーの面白い部分と庵野のやりたいことが一致した奇跡の映画
賛否ある理由がわからない シン・ウルの方が余程どう褒めれば良いのか悩んだ


・ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌
儚い百合映画に異常にセンスのいい選曲で作ったミュージックビデオアニメーションがついてくる



・デイ・シフト
何故かジャンプ漫画ぐらい異常にしっかりした設定のアクションバンパイアハンティングムービー


・ギレルモ・デル・トロのピノッキオ
こういう題材を選ぶと悲惨にしがちなイメージがあるが、まあ案外素直に綺麗に終わる


・暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー
やばい戦隊とやばい戦隊をぶつけてはいけない


・ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
ストレートなエンターテイメントアクションムービーに異常に細かいマリオに関する小ネタを馬鹿みたいな密度で捩じ込む狂気作品
今年ではトップレベルに面白い


・仮面ライダー THE NEXT
続編
前作ほど記憶に残っていないが面白かったはず


・岸辺露伴ルーヴルへ行く
映画っていうのはほどほどの長さの原作に色々と捕捉的なオリジナルシーンを入れて密度を上げる方が面白い その恩恵を受けている



・スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
永久に盛り上がるシーンのみで2時間保たせる構成で作られた躁映画
後編はさらに途轍もないぶち上げ作品になってそう



・告白
ハイローとコワすぎを除くと、邦画でこれより面白い映画は無い
後味が悪いと世間は言うが、クソみたいな奴らがきっちりと気持ちの良いくらいの制裁を受ける最高にスッキリするエンターテイメント映画


・きさらぎ駅
笑いどころが多くある映画です


・聖なる鹿殺し
秘密暴露大会の父親の暴露が想定よりやば過ぎて何も言えない息子
ローテンションサスペンスファミリー破壊映画

・来る
ジャパニーズホラー→クソクソ父親ファミリーサスペンス→タクティカルプロフェッショナル除霊ムービー


・特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト
もはやユーフォは感情を描くだけで成立する
演奏シーンが無くてもここには強烈なほどの完成度がある



・戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版
ずっと見たかった謎の映像作品シリーズに入門して一気に見てしまった これは劇場版
劇場版としての体裁も無視してわりといつも通りに進行し、劇場版で許されるのかわからないような終わり方をする狂ムービー


・戦慄怪奇ワールド コワすぎ!
一気見してすぐに劇場に観に行く その後BDBOXの予約もした
やっていることは4作目の手法に近い
百合に混ざりたい心を持つ工藤とそういう自分を殺す工藤の戦い


・劇場版 きのう何食べた?
シーズン2が始まるからようやく観た
ほのぼのして観られるわりに、実際人間の人生や寿命や終末のことばかり話しているのでやや気が滅入ったり滅入らなかったりする

・SING/シング
ブタにブタを寝取られるブタ
変に説教くさいこともポリコレ重視的な要素もなく素直に気分が良くなる 続編も観たい気持ちを抱えているが…


・処刑人
死ぬほど荒い脚本を振りかざしてそれで無理を押し通すぶっ殺し映画


・ストレンジャー・ザン・パラダイス
恋愛でやっちゃだめクソ男ムーブのすべてが詰まっているブラックコメディ


・パーマネント・バケーション
ジャームッシュの卒業制作といえども、凡百の学生がやるような独りよがりの作品だったという学び以上に言うことがない

・首
戦国武将はホモ
合間に挿入される武のコントシーンに説得力をもたせるための背景説明として、めちゃくちゃ真面目な戦国状況が映し出される
北野よりビート側の映画


・鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
最強男同士バディクソ村破壊ムービーであると同時に、可愛そうな女が最高に可愛そうなまま終わる極上のアニメ映画だ
ミステリーファンが泣いて喜ぶような展開で始まる横溝要素もある
墓場鬼太郎の1話と6期を2話ぐらい予習した

・ふたりのベロニカ
こういうアーティスティックで画面づくりが綺麗でたくさんのメタファーを入れ込んでいて読み取り甲斐があるけど、実際は描写不足も描写不足でメインの脚本に終盤の展開に思い至るまでのきっかけだとかそういったものが全く盛り込まれていないゴミクソ映画を、褒めていれば自分は映画通になれると思い込んでいるような人間がこの世でトップクラスに嫌い

・ダーククリスタル
演技は全部人形で行われているというその美意識と造形クオリティは1000年後も残り続けるだろう
うっすいうっすいうっすいうっすい無い方がマシレベルのカスみたいなストーリーは人形美術の良さを全て破壊する最悪のゴミ

・ブレット・トレイン
概念サイバーパンク嘘クソジャパン殺し屋アクションエンターテイメントトーマスコメディ映画の傑作

・バグダッド・カフェ
冗長さや起伏の薄さなんかを雰囲気に変換している名作
要所は押さえてあるから不思議と退屈さは無い
きっともっとブラッシュアップして面白い娯楽性を絞り出す事もできるだろうけどそれは人間の望んだバグダッドカフェでは無い
究極に善の映画過ぎて見てるとプリキュアの技を受けたレベルで浄化される

・ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り
やや導入が長い そこからは映画の歴史に語り継がれるレベルの冒険エンタメ大作になる




◯ゲーム
クリアしたもののみ

・天穂のサクナヒメ
正月にやっていたがぴったりなゲームだった
本当に稲作に詳しくなれる

・FF7R EPISODE INTERmission
つまりはユフィ編
PS5を買えたのでまあせっかくだからやろうと思った
面白かったが別にユフィ派ではない

・仁王2
去年に2のほうが良いゲームだろうと書いたが撤回しよう
頭がおかしいんじゃないかと思う難易度調整は相変わらず健在で疲れるうえに、ややこしいシステムに興味が出なさすぎる

・ロックマン&フォルテ
ロックマン編はいつもより難しいロックマン
フォルテ編はただの苦行(投げた


・ペルソナ5 スクランブル ザ ファントムストライカーズ
無双ゲームが嫌いで見送っていたが、無双でもないと聞いたので難易度ハードでやった
続編として何の文句もない完璧なシナリオを誇るうえにアクションゲームとしても面白い 見送っている人はさっさとやった方が良い

・NEEDY GIRL OVER DOSE
不健全ヴェイパーウェイブメンヘラ配信者育成シミュレーションゲームの傑作


・デジタル・デビル物語 女神転生
純然たる初代
既にシリーズの基礎はできてるし地獄みたいな3Dダンジョンももうある
どちらかといえばもうやりたくない

・AI:ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ
あの名作の続編なんて駄目になる可能性のほうが強かったが、捻ったトリックで存在価値を示した 前作の良さも据え置き
ソムニウム世界がかなり簡単になった

・Cyberpunk 2077
当初はバグで酷いゲームみたいな扱いだったが、ちゃんとプレイできれば面白くてしょうがない悪魔みたいなゲームということに世間は気づいている
アニメ版を見たせいでこのゲームをする環境を整えたのかもしれない

・ホグワーツレガシー
ハリーポッターはファンタビ合わせて全作観ているのに小ネタを何一つ拾えないほど忘却
ストーリーもなんだか馴染めない ゲームとしての面白さやホグワーツ体験シミュレーターとしては上
ホグワーツ世界体験オープンワールドアクション爆殺呪殺密漁ゲームの良作


・星のカービィ 参上!ドロッチェ団
カービィにこんな味のしないゲームがあったなんて初めて知った


・ゼノブレイド2 黄金の国イーラ
3のDLCが過去作に媚びていたのでやっていなかった2のDLCに手を出した(3は未だにやっていない
ブレイドが後ろで棒立ちで念を送っているだけの本編より、絶対交代できるこっちのほうが理にかなっている そのことばかりを考えてしまった


・龍が如くOF THE END
頭がおかしいんじゃないかというほど湧きすぎるゾンビは、本当にこれはゾンビゲームとしても正しいのかどうかすら疑ってしまう
フォークリフトがクソ中のクソ
そんな意味不明なゲームながらシナリオは2の続編として綺麗に収まっており、2のファンなら絶対にやった方が良いという謎の現象が起きている
2のファンで良かった、と思う

・スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
ヒーロー戦記ぐらいでしか説明がなかったマサキのホーム
とにかく改造して力を伸ばして強力な敵を潰していくことに快感を覚える戦略シミュレーションの名作
今まではスパロボで聞いてもなんだかよくわからなかった魔装機神ストーリーが急に理解できるようになった

・スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園
このためにZEROを読んだ
これは1を超える真実レベルの名作
推しは死んだ


・スーパーロボット大戦F
まだFの時点ではキツいけどいつものスパロボという感じ
Fのカーソル効果音が昔から好きだった


・ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
今年の目玉
歴史上一番面白いゲームである前作のパワーアップバージョンとも言える今作も、また間違いなく歴史上一番面白いゲームの一つだろう


・スーパーロボット大戦F 完結編
段々主人公も消え始める ユニットの扱いの差もおかしい シナリオの都合も押し付けられる 一体何なんだこのゲームは
マップ兵器戦略シミュレーターぶりは、3次を超える
キツいという思い出だけが残った

・爆笑!!オール吉本クイズ王決定戦DX
まあこういうゲームもあるらしい
クイズゲームとして評価するなら意外と良い

・AIR
感動を理解するためにやったゲーム
別に泣きはしないがこのシナリオは、歴史に名を残しているだけあって究極
夏というイメージに治らない切り傷を負ったような気分になる

・サイレントヒル2 最後の詩
コワすぎを観たら工藤の気持ちでホラーゲームをやりたくなるのが人間という生き物のサガ
バイオとは違うリソース管理感と探索ゲーム感が1から続くこのゲームの面白い部分なのは間違いない
SIRENもやったが、死ぬほど最低のクソみたいなゲームだったので捨てた 投げるのは2度目


・ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
10年待った甲斐がある
ただただ最高だった もうこれ以上の言葉は陳腐
真エンドのラスボス戦はこのファンサがすごい2023の1位
とりあえず2023年で一番凄いゲーム


・スーパーロボット大戦64
Fのあとにはαでもやろうと思ったが、発売順でいうと64がいるらしいのでやった
認知度が低そうなスパロボだが、αが出る前の時期だと一番出来の良いスパロボだったのかもしれない
相変わらずマップ兵器でおおよその事を解決できる


・ファイアーエムブレム 紋章の謎
やはりFEは育成シミュレーションという具合に育成を考えていくのが一番味がする
2部のシナリオのダークさがFEが始まった感があって良い


・龍が如く 見参!
どうしてこんな外伝作品が面白いのか不思議
このあたり本編は低迷期に入ることを考えると複雑になる


・世界樹の迷宮II 諸王の聖杯
DS版
FOEがこのゲームの全てをつまらなくしている
要するに名作1に比べるとクソみたいなゲーム

・悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲
いつもの悪魔城のように見えるのにどこか酷い出来の悪さがずっと気になってしまう
要するにクソみたいなゲーム

・悪魔城ドラキュラXX
PCE版と同じように見えてぜんぜん違うので新鮮
まあでもPCE版の方が心の故郷になる

・悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(FC)
いい加減にしろよこのクソ

・悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(GB)
ソフトを叩き割った


・メトロイド
心眼で隠しアイテムを見つけなければならない地獄の探索ゲーム
今の世は攻略サイトがあるから大した難易度ではないが…

・メトロイドII RETURN OF SAMUS
広大な空間をマップ無しで探索しなければならない上にアイテムの隠し方も同じようなポリシーという地獄のゲーム2


・パラノマサイト FILE23 本所七不思議
ハンターハンター並みの能力バトルから、良質なミステリーに移行する名作
全てにおいて欠点が無い 2023年名作三傑

・スーパーメトロイド
マップがついてやや親切になっただけでこんなに面白くなるのか
スーパーファミコンで一番面白いゲームのひとつ

・デジタル・デビル物語 女神転生II
メガテンはここで完成した
本気で面白いがよく死ぬ

・スーパーマリオRPG(リメイク)
あの頃の全てがある完璧リメイク
雰囲気はやや明るかったり軽くなったりしている
スタッフロールはこのファンサがすごい2023の2位

・龍が如く5 夢、叶えし者
色々言われているようだが、最終章に入る前ぐらいまでは最高レベルに面白かった
そこから先は急に思いついたような展開が無限に続くカス


・ポケモンSV ゼロの秘宝
世界的大人気ゲームが世界中の子どもたちに贈る最高純度のBSS
シナリオは面白いのにシステムが悪いのは本編の頃からだがより顕著にそう思う

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