秘奥 ひおう
やはり面白い作品とは敵味方お互いの目的で動いてて時に対立して交差してぶつかり合っていくわれたけど
そこに最適な演出を加える
対立交差ぶつかり合うならその構図か作品のコンセプトが引き立つように中身を演出として盛り上げるようにセリフや展開を調整してその場の強調すべき何かが強調されるようにして重ねる
理屈的にはソレデイイ
そこに面白い作品の読者に受ける鉄板要素の二つの要素を交えることで他の凡庸な作品と差別化する
そこまでは理解したそして演出技術は基本に沿えばいい
まあ私の作家の基本はすべて作品から学んだ我流で自ら気づき学んだ生きた基礎だけど
まあそれもその道の高い基礎を習わないと成立しなかったわけだけど
あとはこの演出術の秘奥 ひおう を会得すればいいかこれが会得できれば゛たいていの作品に使える高レベルな作品を盛り立てる演出技術えと昇華する
本来なら作家の才能を持つものが持ち合わせる言語化不能の本人にも説明できない謎の技術の秘奥 ひおう
それを理解するにはそれを凌駕する才能か匹敵する技が必要
私は当然技タイプ
むしろ技じゃないと世界最高レベルの才能でないと理屈すら秘奥 ひおう 説明が難しい
私の説明が逐一わかりやすいのはそういう知識も頭のない状態から少しづつ技で高めたからそういう視点で説明ができる
才能に恵まれているほど才能のないものに対しての説明は難しくなる
例えば才能ある作家の制作した教本によくわからない説明や独自理論があるのと同じ
まあ私は小説の教本はまともに読んだことは一度たりともないけどね
ここまで学べは才能あるものとないものの視点程度は簡単に予想できる
さて秘奥 ひおう お前の力を我が作家力の血肉としてくれよう
すでに禁術も平らげた
我が腹に収まるがいい演出力の秘奥 ひおう よ
そしてその秘奥 ひおう は公開はしないしコミカライズする相手にも渡さない
コミカライズする相手に渡すのは大事な基礎
秘奥 ひおう までは教えないし教えるならそれにかかる膨大な学びまで教えないといけない
601のうち何個渡すかのわからないしそこまでサービスはできない
秘奥 ひおう 作家の奥義とは膨大な基礎の上に成り立つそこは武術でも同じ
私はその術理を理解して形にらしても武としては現段階で使えないように
作家も武術も秘奥 ひおう の技とは技単体では実践には使えないロマン技に近い
そしてその秘奥 ひおう 今にも会得しようとしているわけやな