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我が作家力の源泉

我が作家力の源泉
強敵(友)たる漫画から学べることがかなり少なくなってきている
強敵(友)という力強い才能に裏打ちされた面白い作品のエッセンスからここまで作家力を上げてきた
今や他の作家志望が考えもつかない作品の見せ方をしていたりする
縁屋のあえて描写力を落として描写を削りセリフで構成して意図的に読者に与える文章の情報を選別することで特定の効果を狙う
普通なら誇示すべき描写力をあえて賞を狙う作品で削る
中々の勇気がいる選択やな
縁屋は見ての通りの内容勝負描写力なんて飾りよ
それに賞とるのに大事なのは中身の面白さであって描写力のわけもない
なのであの中身の質からすれば描写力を削ったから落ちる落ちないがわかれるはずもない
むしろ無名の新人の作品読み審査するのを邪魔しないようにあえて描写力を削り多くをセリフで構成することで途中で嫌になって途中で切られる可能性を減らしている
これほどまでに描写を削りセリフだらならいやおうなしに一話を全部見ないならどんな作品の質かわからず途中で期待できないなと切られる可能性を減らせる
そして一話見ればこの質はまればもの逃れなれない作品構成がはまればまともに読む人には高確率で刺さる
そりためネット人気軽視の小出しではなく一話まるごと形式で受けも悪ければ評価もスターも低い
これはそういうネット小説として人気とるような形式にはしていないので仕方ない
ライトユーザー向けだけどそれはまともに読む人向けの話
ネット小説のような軽いノリはこの作品にあうわけもなく当然そういう勢には受けるわけもない
だかこそもっと強敵(友)の力強い才能に裏打ちされた面白い作品のエッセンスが欲しい
ネット人気より作家としての質の力優先
ネットで受ける作品がかならずしもその人気に比例する面白さとは限らない
人気のある駄作もたくさんある
しかしそれは本になればすぐにメッキがはがれる
それでもメッキがはがれないなら作品とは違い才能や力によるもの
まあそういうの総合して売り上げが決まるわけだから一概には言えないけど
本になればその内容の質はいやでも売り上げにかかわってくる
ゆえに強敵(友)の力強い才能に裏打ちされた面白い作品のエッセンス
特に漫画は小説と違い短時間で高濃度の情報と技のエッセンスが得られる
小説の場合おなし時間で数倍は得られるエッセンスが変わってくる
漫画は一話で事足りることも小説なら数十ページ下手したらそれ以上
故に漫画が一番効率がいい
確かに小説からは必要な文章技術はたくさん学べるしかし多数の作品を読むと同じ技の反芻の繰り返しにより時間がやたらかかる
なので小説用に変換できるなら漫画から作品の面白さの作り方を学ぶのが手っ取り早い
当然漫画と小説の性質上演出などの観点を無視して漫画の面白さを小説でそのまま再現しようというのはありがちなミス
そもそも畑違い良い作品という作物が育つわけもない
そのために強敵(友)の作品のエッセンスは根源的なものにしなくてはいけない
そうすれば基本に入れ込みやすいし拒絶反応も起きにくい
そしてその強敵(友)の作品のエッセンスがおおいほどに根源的な面白さの出し方の技が高まりどんな作品にも使える一つですべて事足りる力強い技となる
そしてさすがに601も学べは尽きて当然が現在
ワンパンマンからもっ学びたいのだけど
パサースもいい
この強敵(友)one先生のむき出しの才能実に勉強になったからな
そして強敵(友)とは各作家に面識があるわけでなく自分を高めてくれるライバルにして自分を楽しませてくれる友という北斗の拳形式
一体どこまで強敵(友)の作品を食らえば作家になれるのか
全て平らげてから考えよう

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