ぴのこ

物語は決して無くなりません。 貴方の脳から。 いつか迎えに行きます。

当時は闇バイトなんて言葉も無かったし、どう考えても怪しいだろコレはみたいなバイトもついつい受けてたんだよね。 鳥居を探すバイトだなんて、今なら絶対ただの隠語じゃない。 まあ、俺は…

多分、行方不明の人を探しているポスターだと思うんですけど……という話。

これが俺の第二回NTRフェスタだ！！！！ 第二回NTR小説フェスタ https://kakuyomu.jp/user_events/16818093086967966616 参…

深夜のファミレスで、彼女に浮気相手の男を紹介された。彼女が嬉しそうでよかったと思った。俺の「好き」はそういう「好き」だ。 ちょうど彼とは休日が正反対だし、連絡もデートもシフト制に…

家の前の児童公園の砂場の砂山を壊すと祟られるという話。

祠壊し文学参戦です。遅刻、する方もされる方も嫌なものですよね。 もし絶対に遅刻する呪いがあったら、どうしますか？

迷惑系動画配信者が祠を壊したけど、案外許される話。

「お前があの祠をぼっ壊したんけ。終えだ。お前はもう助かんねえよ」 「君が祠を壊したんだってね？ 本当にありがとう。完膚なきまでに壊してくれたのは君が初めてだ」 「貴方が祠を壊した…

祠を壊す夢を見た女子高生ひなみは怪しげな霊能力者の男、鈴木に声をかけられる。鈴木が解き明かす夢の意味と、その裏に潜むおぞましい真実とは——————

入れ子構造は神の罠

学生の頃、地元にいた奇妙な老人の話を聞かせていただきました。

祠を壊しただけの話です。中学生たちが「祠を壊したんか爺」や「胡散臭い霊能者風の最悪死ぬよ？おじさん」と一緒に怪異と戦います。

デスゲームにありがちな爆発する首輪職人の朝は早い

「キミとの婚約を破棄させてもらう！」 　それがアリガーチ皇国第一皇子ボンクーラの最期の言葉であった。

昔々あるところにヘンゼルとグレーテルと殺人ピエロがいました。

カニからビームが出た

五人の少年。語るは一人、聞くは四人

　　藤岡は困惑していた。 　藤岡は善良な、至極一般的なサラリーマンである。しかし、ここ最近になって妙な風評が広がっていた。あまつさえ、その風評を元にした"自分自身"が絵や小説と…

迷宮探索者の中にあって、その高い実力から『勇者』呼ばれる男、トドオカ。 常に合理と理性を尊ぶ彼は、決して迷宮内での人間関係のもつれを……とりわけ色恋沙汰による問題を……許さない。…

トドノベルコンテストに寄せて書きました。光に引き寄せられたある男の末路です。 トドオカさんとはほとんど交流がないのですが、お誕生日おめでとうございました。

突如インターネットに現れた謎の小説投稿ブーム『トドノベル』。瞬く間にバズり、数々のヒット作家やメディア化作品を生み出したそのムーブメントの渦中に据えられた、とある男の肖像に迫る。

無人駅で大人になった、幼かった二人の話です。 【5000字短編小説企画！お題は「虫」٩(ˊᗜˋ*)و♪】 https://kakuyomu.jp/user_events/168…

～登場人物～ 藤堂桜花/Todo Oka　小学5年生。 先生/Teacher　桜花の担任教師。 新世界ぴのこ/Shin-sekai Pinoko　らーめんブロガー。

ある昭和の秋のこと、「私」は友人から、少し変わった噂話を耳にした。 「禁陵さん」と呼ばれる、コックリさんに似た儀式のこと。ひとりきりで行うその儀式で禁陵さんに質問すれば、誰も教え…

この小説は冗談抜きで内輪ネタです。『トドオカさん』という単語を知らない方はブラウザバック推奨。検索もしないでください。その他、モチーフとなった方々については先に謝罪しておきます。…

2024/9/12大幅改稿。職業殺し屋。家族なし。友人なし。ただし最強。趣味は毎週少年ジャンプを読むこと。ある日知人の女を誘拐した暗殺組織に乗り込んだ彼を待っていたものは……

俺はバレエをやってる姉ちゃんが好きだった。小学生の頃から期待されて、プロを目指してて、きれいな姉ちゃんが好きだった。姉ちゃんがバレエを辞めても、俺は姉ちゃんのことは好きだよ。あい…

※この物語はフィクションです※ 独居老人宅へお弁当を配達しつつ、安否確認を行うサービス。 私、高野咲良は担当している瀬川文彦の家へとバイクを走らせていた。 呼び鈴を鳴らせど返事…

夜の底で出会った迷子たちの話です。 こちらは第七回こむら川小説大賞参加作品です。 https://kakuyomu.jp/user_events/168180930820119…

書いた小説のあとがきとか言い訳を載せます

【連絡】第3回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト、中間選考突破しました！(2024/12/09) 作家志望の「あなた」に語りかける、闇のお姉さん。 彼女の目的はただ一つ。…

有名な異常者で僕の女友達 上嶋惑が雷に打たれて消えた。 それから一年、僕は彼女を探し続けていた。 中学から付き合いのある大家誠は再三僕に問う 何故そこまで上嶋惑に執着する？ と …

　タイトル通り

「偽りのエッセイ、エッセイ」と悩みました

第七回こむら川小説大賞参加作品です。 お題は『光』

第七回こむら川小説大賞参加作品

太陽と地球の距離がなぜか縮んでしまい、地表面がとても人の住める環境でなくなってしまった未来。一人の男が全裸で地上へ出たことから、事態は大きく動き始めて……？ サウナ中年SFです。…

体が光そのものになった姉と、そんな姉を誰よりも尊敬する妹によるライト（光）SF姉妹百合です。 第七回こむら川小説大賞に寄せて書きました。テーマは「光」です。

第七回こむら川小説大賞参加作です。 2人の男がふと思い立って音楽を作る話です。

　俺は殺し屋。好きなのはラジオを聞きながら人を殺すこと。でも不運なことに俺の好きなラジオスターは死んでしまった。俺は未だにそのラジオを聞き続けている。ヒットチャートはすっかり古く…