このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(349文字)
これまで主人公といえば呪いを受ける側だったが、なんと!こんどは受けさせる側でやっていただけました。視点を変えただけで違った趣が出ています。源を追う者、対峙し戦う者、情報源。読者は代償への覚悟なんかもちろん固めてないのでただの副作用でびびらせてくれる。鉄鎚以外も持ってるみんなで踊る自業自得をみてにっこりしよう!