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☆年末大反省会☆

どうも、聖願心理です。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、もうすぐ2019年も終わりを迎えるということで(早いですね?!)、今年の反省会をしていこうと思います。内容は主に2つ。

1、年始にあげた目標の達成度(前置き)
2、各作品の振り返り&読者への感謝(本題)

というわけですので、お付き合いください〜!


1、年始にあげた目標の達成度

ここはさら〜といきます。

○踊る戦乙女のアイオーン編を完結させ、次の章にまで入ること
→アイオーン編は完結できたけど、2章には入ってないです。まあ、もうすぐ始まるし、誤差の範囲です。

○新作長編を公開すること
→しました。それに加えて短編2本、企画用小説1本。頑張りました、私。


2、各作品の振り返り&読者への感謝

○逃亡した悪役令嬢は隣国で踊る戦乙女と呼ばれています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886567434

この作品とは、1年以上付き合っています。早いです。
合計話数は149話とそこそこ大変なことになっています。それなのに、最新話まで追いついてくださる方も少なくなく、最新話を毎回毎回律儀に追ってくださる方もいます。本当にありがとうございます。
踊る戦乙女の凄いところは、1日のPV数が少なくても100は超え、多い時だと1000を超えるところです。最早異次元です……。月に1万PV超えるんですよ恐ろしくないですか。
また、年を越える前に、☆が200を突破し、フォロワーさんも850人越えです。ありがとうございます。
皆さまの期待に応えられるように、今後も頑張っていきますので(主にエイリーが)、踊る戦乙女をどうぞよろしくお願いします。


○セカイを救う魔法使い
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886567469

この作品は今年公開を始め、少し休憩しつつもなんとか週一で更新できている作品です。
こいつは曲者なんですよ。踊る戦乙女とは違って、世界観にかなり拘っていて、その上主人公がマイナス思考の持ち主。踊る戦乙女のエイリーがプラスの方向に爆発するのであれば、セカまほの亜忍はマイナスに暴走します。
そんな主人公と向き合いつつ、世界観と感情描写を描き切るのに試行錯誤しています。それがまた、面白いので、こうして書き続けています。
セカまほはかなりの長編になると思います。それでも、書き続けます。これは私が“陣上亜忍”の物語を完結させたいからです。中途半端では終わらせるつもりはありません。ウェブ小説に打ち切りがないことをいいことに書きます。お付き合いくださると嬉しいです。
セカまほは1日のPV数が0の時は多々あります。それでも、最新話を読んでくださる方はいますし、少しずつ読み進めてくださる方もいます。本当にありがとうございます。
亜忍ちゃんもそろそろ変わり始めると思います。


○片恋の魔女は死ねない
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889968869

この作品は、『魔女は死なない』の自主企画ように書いた作品です。ここでは、企画について触れますね。
この企画は同じ設定の魔女が出てくる話を書こう、という企画で今年は3回開催しました。私の作品を含め、合計で17作品集まりました。こんなに集まるとは思っていなかったのでとても嬉しいです。
私が魔女の話が読みたい、という思いつきで始めた企画です。私が楽しむために開催した企画です。その意味ではどの作品も力作ですし、読み応えもばっちりですので、大成功と言えるでしょう。
来年もぼちぼち開催していこうと思いますので、よろしくお願いします。
更新も忘れないように適度にはしていこうと思います。


○終末の感情人形《フィーリング・ドール》
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892982794

実はこの作品、来年公開しようと企んでいる『感情人形』が出てくる作品の手応えを知るために書いたものなのです。来年公開予定の話は、どちらかというと『感情人形の始まり』に着眼点を置いて書くつもりで、その中で“じゃあ終わりは?”という疑問が浮上し、そしてこの作品を思いついたということです。
この作品はあまり評価されないだろうな、とか思いつつ公開しました、実は。
でも、予想以上に評価され、コメ付きレビューが私の作品の中で一番多いものとなりました。公開して一ヶ月も経っていないのに、☆が80を超えました。ハイペースすぎて、怖いです。
素敵なレビューを見て、私は毎日のようにニヤニヤしてますし、これから嫌なことがあったら、これを見て元気を取り戻すのでしょう。
読んでくださった皆さん、ありがとうございました。実は終末の感情人形の方も、続編的なものを考えています、とだけ最後に言っておきます。


○君は、朝露だった
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893169828

カクヨムに初めて公開した、青春もの、そして恋愛もの。
昔から構想はあったのですが中々形にすることができず、今回のカクヨムコンをきっかけにやっと形にすることができました。
恋愛もので甘々なものは中々難しいので、儚げな感じの話になりました。今後、私が恋愛ものを書く時もおそらくはこうなるんじゃないかなぁ、と思ってます。破茶滅茶ラブコメも書きたいんですけどね。
朝露も、かなりハイペースで☆もらっています。やばいです。レビューは、皆さま詩的に仕上げてくださり、見てるこっちが勉強になっています。美しいです。
朝露の続編はないです。これで、完結です、本当に。青春の1ページを切り抜きたかっただけの作品なので、続編なんか書いてたまるもんですか、と珍しく思ってます。


長くなりました。ここまで読んでくださった方ありがとうございます。
改めて最後に感謝を。
一年間、私の作品を、聖願心理をありがとうございました。ツイッターを始めたことにより、たくさんのウェブ作家さん繋がることができました。いい出会いができて、幸せです。
なんかこんな言い方をすると、私が引退するみたいですが、まだまだやり続けます。安心してください(笑)

それでは、良いお年をお迎えください。







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