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なんかすごいですね!感激です!!信じられません。

さてさて、本編の方はやっと一章二節が完結いたしました。長かった…。
どうしてマスグレイブ兄弟はこんなにいるんだろう?
さてさて、三節の方はやっと盛り上がりを見せるはずです。
まあ?宝探しとは、関係ないような気もするんですけど?今更ですよね。
カッコいいエイリーは見ることができるはずです。私が頑張れば。

さてさて、久しぶりにどうでもいいあのコーナーを復活させようと思います。
ではでは、どうぞ〜。

【第5回 ベルナ(以下べ)、クレト(以下ク)】

べ「始まったの。この意味の分からないコーナー。こんなんで、妾を呼び出すとはいい度胸してるのぉ」
ク「もっとオブラートに包みませんか、ベルナ姉上」
べ「そんなこと言って、其方はもう帰ろうとしてるではないか、クレト」
ク「どうでもいいコーナーなんでしょう?挨拶しただけで、帰っても何の問題もありませんよ」
べ「まあ、そうじゃな。……でも、それじゃつまらなくないか?」
ク「なんかノリノリですね、姉上」
べ「そうかの?じゃあ、早速ゲームでもやらんか?」
ク「完璧にノリノリだっ!」
べ「何が良い?特別に選ばせてやろう」
ク「そして話を聞いてないっ!」
べ「ほれほれ、はよせい。できれば手軽にできるゲームが良いの」
ク「……僕は断固としてやりませんからね」
べ「ほぉ?どうしてじゃ?」
ク「さっさと帰りたいからですよ。僕だって忙しいんです」
べ「妾よりは忙しくないだろう?」
ク「さては姉上、父上のお手伝い、舐めてますね?」
べ「なんのことじゃ?其方こそ、外交の苦労を分かっておらぬようじゃな?」
ク「……」
べ「……」
ク「……お互いに忙しいんで、さっさと帰りません?その方が互いのためになるかと思うんですけど」
べ「むぅ、クレトと久々に遊びたかったのじゃがな。仕方ないの。帰るとするか」
ク「(ぴくぴく)」
べ「では、今回はここまでじゃ。妾たちも暇ではなくての。またの機会に、じゃ」
ク「……またの機会にですね」
べ「ほう?やはり其方、妾と遊びたかったんじゃな?」
ク「断じて違います。姉上の相手をするのは、弟の役目ですから」
べ「(にたにた)」
ク「何ですか?」
べ「くく、なんでもない。というわけで、今回は、妾、ベルナディット ・マスグレイブと」
ク「アナクレト・マスグレイブがお相手でした」


はい。ありがとうございました!
次回もあまり期待しないでお待ちください!

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