2話で完結としました。タイトルをそのままに同じテーマで発展ないしは並列させるか、現タイトルを章題にさげて別タイトルにし、別のテーマで哲学ぽい妄想を書き綴ろうかと、これのその後を考えていましたが、私の貧相なおつむは考えることをやめたようです。
このタイトルのようなことを考えるのは楽しいのですが、なにしろ貧しい頭脳なので、考えるにはある程度、詰めて考える時間が必要で、なかなかその時間をとれない、という見通しがこの作品を完結にしたという感じです。またこのような着想があったら、別のタイトルで投稿したいと思っています。
まだまったく進行していない着想のひとつに、私の思想変遷をテーマとした個人史が書きたいなとは思っていて、私が自身のためにそのしごとをしなくてはいけない強迫感がこの数年あります。