どうも、最近僕はうつ病なんじゃないかと思うくらい気持ちが沈みっぱなしの白石です。リアルになんか体に支障きたしたら病院いこ……。
さて。ちょうど、一年ですね。胆振東部地震から。地震の数時間前に新千歳空港を出発した僕にしてみれば衝撃と申し訳なさとが混ざって今でも罪悪感を地元の友達と話すときは抱いてしまいます。
まあ僕の感情なんてものは至極どうでもよくて、きっと僕はあの日のことを忘れることはできないし、忘れてはいけないんだろうなあと。別に「北海道愛」を叫ぶほど僕は北海道が好きなわけでもないですし、むしろ嫌いなほうです。でも、腐っても18年、生まれ育って過ごした土地がああなって喜べるほど僕は歪んではいないと思いたい。
狙ったわけではないですが、一年前のこの頃、別サイトで『光の方を向いて』の投稿していました。札幌市を舞台にしたこの作品、多分『~土曜日』より、地元のネタをたくさんぶち込みます。僕が育った札幌市白石区ネタも突っ込みます。
あの絶望君、こういう街で過ごしたんだなあとか、札幌の中心から少し外れたところにある街はこういう感じなのかとか、少しでも伝わると、いや、伝えられるように頑張りたいです。
減るのは胃薬だけ、とかそういうわけではないけどなんか心労がひどい秋の夕方に。