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カオティック・オーダー レビューお礼

Remi様からレビューを頂きました!

第一節目のエピソードは、本当に褒めて頂いて嬉しいです!
レビュー欄で感想の言いづらい展開にしてしまったのに言及して貰えて申し訳ないくらいです。

登場する怪異についても嬉しいご感想を頂けました。
ウェンディゴとかブギーマンとか、怪異の種族自体は実際の世界の伝説を参照しています。
外見や能力も伝説をモチーフにしていますが、こちらはフィクション向きにアレンジしたりもしています。
上に挙げたウェンディゴとブギーマンのデザインが割と気に入っていたりします。

刀鍛冶の幽霊・山本康重は実在した鍛冶師から名前を借りています。
また呪いの槍・血流し十文字の元の持ち主のモデルも実在の戦国武将ですが、血流し十文字自体は完全な創作です。

今後の話も長くなりそうですが、少しでも楽しんで頂ければ何よりです。

2件のコメント

  • コメント失礼致します。

    第一節の志津丸とミケの芝居、そして秋太郎が自分が幽霊であると気づく展開は本当に感動を覚えました。
    レビューでも書かせていただきましたが、私は本当にあの展開でカオティック・オーダーの世界に引き込ました。
    あんなに「そうなるのか!」と感動したのは久々と言えるぐらいです。

    「私と同じ感動をまだ読んだことのない読者様に味わって欲しい!」と思い、如何に内容を書かずに魅力だけ伝えるかを考えて書かせていただきました。
    白蛇様にも喜んでいただけてとても嬉しいです。

    怪異についての回答、ありがとうございます。
    やはり、どの怪異もモデルは存在するのですね。
    読みながら「どこまでが現実で、どこからがアレンジなんだろう…」と考えながら読ませていただきました。
    血流し十文字に関しては流石に完全創作だろう…と思っていましたが、鍛冶師や持ち主は実在した方からお借りしてきたんですね。驚きました。
    白蛇様はアレンジが本当にお上手だと思います。

    これからもカオティック・オーダーのお話がどのように進むのか楽しみにしています。
  • >Remi様

    改めて、勿体ないほどのレビューを書いて頂きありがとうございます。
    自主企画の「一つの区分が終わるまで読んで欲しい」に参加出来たお陰で、自作のアピールポイントを見つけられた気分です。
    Remiさんの作品も、楽しみに続きを読ませて頂きます。今後もよろしくお願いします。
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