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ねじまげ世界の冒険の思い出

スポーツ武道をやるのに、中芯が必要なように、小説にも、中芯が必要です。

小説の中芯とは、やはり視点の意識である、と私は考えます。

では、視点とはなんぞやというと、これは、認識の中芯である、といえると思います。


昔、高○先生という人が、とある記事の中で、ピカソのキュービズムとは、表現形式の前に認識形式である、というようようなことを書いていたのを覚えています。

古い話なので、細かいことは忘れてしまいましたが、その記事を読んだときに、小説も同じだな、と考えました。

小説の表現を良くしたい、描写力を高めたいと思うのはみなさま同じだと思いますが、

描写を変えるには、まず認識の段階を変えること、が肝要だという、発送法です

続く

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