• 現代ファンタジー
  • 現代ドラマ

『僕はあの子に蹴られて』レビューのお礼

 こんにちは。
 たぬき85です。

 拙作『僕はあの子に蹴られて』が完結してからそろそろ2週間になろうとしています。読んで頂いた皆様には厚く御礼申し上げます。毎日少しずつPVが増えていくのを、とてもありがたく思っています。

 今回はそんな『蹴られて』に、鷹仁さんから熱量高めのレビューをいただいたのでご紹介させて頂きます。

https://kakuyomu.jp/works/16818093079091339065/reviews/16818093082647549578

 物語の構造については、私自身が解説するよりも数段分かりやすいです!笑 本当にありがとうございます。光編と結城編の対比。UMAという運命に呑み込まれる二人。迫られる選択。「そうそう、そういう話です」と深く頷きました。

 しかし個人的に一番熱かったのは、レビュータイトル「僕たちはどこにもいけなかったのか。」です。これは私が近況ノートに書いた「どこかに行きたかった自分」という言葉に絡めて書いてくださったのかなとも思いますが、同時に二人の主人公や、読者まで巻き込むような言葉だなと思いました。

 熱に浮かされるように書き上げた小説に、熱いレビューを書いて頂けて本当に嬉しいです。鷹仁さん、ありがとうございました!


 鷹仁さんのレビューを読んで『蹴られて』に興味が湧いた方はリンクから読んでみてください。冬休みのお供に是非!

『僕はあの子に蹴られて 』【完結済み】https://kakuyomu.jp/works/16818093079091339065

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する