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もっと書けるようになりたいと思った、そんなクリスマス・イブ

 こんにちは。
 たぬき85です。

 当方が作成した読者企画「【今さら?】セカイ系――っていう言葉があった【今だから?】」に多数のご参加を賜り、誠にありがとうございます。
 うわあああ!と叫んで思わず床をゴロゴロと転がってしまうような作品に多数出会うことができて、企画主冥利に尽きます。

 カクヨムは「書いて読む」からカクヨムなんだということをひしひしと感じました。自分が入口でヨタヨタと彷徨っていた問題意識にスパーン!と切り込む。あるいはズドン!と突破する。そんな作者様方の筆力を前にして、私は呆然と佇むのみです。


 先日某SNSに書いた私のつぶやきです。

【女の子が世界の命運(と好きな男の子の未来)を背負って決死の戦いに臨む……という話を書いて思ったのは、特攻礼賛との距離がビビる程近いということだった。そこをどう脱臼させるかを考えて書いてみたけど……難しかった。】

 これはもちろん『蹴られて』の終盤の展開のことですが……
 もっと書けるようになりたいな、と思ったクリスマス・イブでした。


読者企画
【今さら?】セカイ系――っていう言葉があった【今だから?】
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093090726102985

長編小説
僕はあの子に蹴られて 【完結済み】https://kakuyomu.jp/works/16818093079091339065

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