こんにちは。
たぬき85です。
先週末に完結した拙作『僕はあの子に蹴られて』ですが、多数のコメント、さらにはレビューまで頂きました。大変感謝しております。
コメントもレビューも大歓迎ですので、どんどん書き残して頂ければと思っております。作品の内容などについても可能な限りお答えします!
それでは、郷倉四季さんから頂いたレビューをご紹介させてください。郷倉さん、本当にありがとうございます。
以下レビューです。
https://kakuyomu.jp/works/16818093079091339065/reviews/16818093079998291600 タイトルの「弱くて間違える人間たち」という言葉が、この作品の芯を捉えているなと感じました。Coccoの名曲「強く儚い者達」を連想しましたが、あの曲の世界観も確実に『蹴られて』に影響を与えているなぁという(これは余談)
UMAのバトルシーンを評価してもらえたのも嬉しいところ。『蹴られて』を執筆する時に最初に作成したアイデアノートには「王道怪獣映画」という言葉がしっかりと残っています。ただ、怪獣怪獣しすぎて、月刊ムー的な怪しさからは遠ざかってしまいましたが……
この作品の結末がハッピーエンドなのかは、読んだ人それぞれが考えてもらえたら嬉しいなと思います。そして、考えたことを作者にも教えて頂けたらそれ以上の喜びはありません。
郷倉さん、本当に作者冥利に尽きるレビューをありがとうございました。UFOの夏ならぬUMAの夏が、やっと終わった気がします。
郷倉さんのレビューを読んで『蹴られて』に興味が湧いた方は、是非下のリンクから読んでみてください。怪獣が出てくる話ですが、アイデアノートの一行目に「『愛』は存在するのか」と書いてあった作品です笑
『僕はあの子に蹴られて 』【完結済み】
https://kakuyomu.jp/works/16818093079091339065