• 現代ファンタジー

キャラが少ない分出番の濃度が濃いのです。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882928732/episodes/1177354054883089673

 こんにちは、柴見です。後半戦、そろそろ佳境にはいりそうです。
 今回のタイトルはアニメ『進撃の巨人』の前期OPの『紅蓮の弓矢』の一番最初のフレーズからお借りしました。歌詞を借りるのが恒例になってるわけじゃないんですが、以前からどこかでサブタイトルとして使わせてもらえたらなーとか思っていたので。

 今回の内容では結構ショッキングな事を書いているつもりです。それを恩行が解説している形になっているのですが、上手く伝わるかなとちょっと不安。今にして思えば、「ホムンクルス編」で急遽登場した恩行がかなり便利なキャラとなってしまい、作者として大変たすかっております。ちなみにモデルというか、登場当初の胡散臭さ、お茶目さをモチーフにしたのはFGOの新宿アーチャーの雰囲気を参考にしてました。ゲームでもお気に入りのキャラクターです。

 次はせせらぎが本気を出すターンです。今までマスコットみたいなポジションでしたが、「存在」としてどこまで書き出せるか、作り手としてもどこまで出せるか試されどころだと思っていますので、気合い入れて行きたいと思います。

 ではまた次回、足を運んでくださることをお祈りしつつ。

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