https://kakuyomu.jp/works/1177354054882928732/episodes/1177354054883058510 再び柴見です。連投失礼します。
さて⑤ですが、こういう結末を最初から用意しておりました。この後も更にあるのですが、これはプロット通りの話です。予定通りにこなせました。
どうしても必要なエピソードでした。辰彦とすいげつのお話はこれにてお終いです。
そして本筋に繋がっていきます。これでより一層、青比呂という主人公が掘り下げられるのでは、と作った話でもありました。それは今後の展開の話になるのですが……。果たして上手くいけるかどうかは自分の腕次第です。
タイトルの元になった『Knockin' on heaven's door』という映画は是非一度見ていただきい映画です。ちょっとだけ、これに重なる部分があります。探せばAmazonでも見れるかも。普通に面白く、名作なので、見て損はありませんので、オススメの一本です。
次回からはもっと青比呂にスポットを落として、読者の方々に近くに思ってもらえるようなキャラにしようと思っています。出すべきところを出す、といった感じです。それが裏目にでる可能性も十分あるのですが……まあやってみないとわかりません。
では次の話でまた。
失礼します。